2020年2月 小笠原3日目⑤ 半日観光(父島西岸) | 心はいつも旅気分・らるふの雑記帳

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2/13(木)
中央山から下山後、世界自然遺産エリアから抜け、夜明道路の南の終点の先にある小笠原亜熱帯農業センターへ。

彼岸桜?
 
ムニンツツジ
野生種はたった1株しか残ってないとか
 
 
中南部西岸のコペペ海岸へ。
ずっと奥にほんの少しだけ見える砂浜が小港海岸。
明後日レンタカーで行ってみようと思ってます。
 
コペペ海岸の砂浜には砂や小石、サンゴの死骸に混ざって
よく探すとメノウの原石が打ち上げられています。
でも父島からの持出は控えましょう。
 
ということで次のスポットへ向かいます。
 
境浦海岸

波静かでキレイな入江ですが、ここはなんといってもこれ。
ズームしてみましょう。
沈没船
太平洋戦争中、魚雷攻撃を受け座礁した貨物船濱江丸の赤錆びた姿がそのままに。

道路上の高台の駐車スポットから眺めただけなので、明後日レンタカーで再度訪れ、歩いて海岸線まで下りてみようと思います。
 
この時点で17時、既にツアー終了時刻を30分超過してましたが、サービス精神旺盛なトミーGさん(トミダさん)17時21分の日没までがんばりましょうって言ってくださり、人が押しかけない隠れた夕日スポットへ。
 
順調に沈んでいたのですが

季節と日没の方角を読み誤ったようで、最後の没する地点が島影に。
残念(>_<)
 
1時間オーバーで17時30分に修了。
 
明日の海のツアー会社の前まで送っていただいてお別れです。
 
トミーGワールドさん、ありがとうございました。
 
この日最後の観光ルート