先ほど保護主がコボの事を書きましたね。
私もコボが生きてる事を知っていたうちの一人です。
黙っていてごめんなさい。
でも、嘘をつかなければコボは守れなかったんです。
この件に関してはなーちさんが本当の事を全て書いてるので読んでください。
確かにあの方法は間違っていたかもしれないけど、
あのままだったら間違いなく手術をされていました。
預かりに嘘をつかせるような保護活動をしてることその状況を作ったのは誰???
皆様から届けられた支援物資の事をのりさんが書いてくれています。
こちらも是非読んでください。
今回声をあげた事で里親様やご支援くださる皆様から
本当に沢山のお声が届きました。
そんな事もあったの!?と驚く事が各方面から次から次に出てきています。
どんなお気持ちで書かれたのだろうととても胸が痛くなります。
今まで耳を傾けずにいてごめんなさい。
頂いたメッセージは、順番にお返事していますので少々お待ちください!
そして今回の事で沢山の方にご心配をおかけし不安にさせてしまったこと
本当に申し訳ございません。
保護犬達には何の罪もない事ですので
別の事として考えて頂ければと思います。
預かりを始めて1年ですが、色々なことが私の耳にも入ってきていました。
段々、乱暴な保護活動を感じるようになりましたが
それでも黙ってお手伝いをしようと決めていました。
勿論、犬達を助ける為にです。
そこに集中しようと。
でも何度も何度も同じことが繰り返されてきてその度に無かった事のようになり
預かりさんも、里親様も沢山涙を流し、小さな命までも時には奪われそうになります。
それでも黙っていれば良いですか?
犬さえ助かれば、大切なことは置き去りで良いですか?
目をそらし、黙っていること、それはとても簡単な事です。
そうすれば自分が楽だし。
でもしっかり向き合って犬にも人にも優しい保護活動が出来る方が
絶対に良いと思うんです。
私たちは今目の前に居る子達を犠牲にするつもりは一切ありません。
少し時間がかかるかもしれないけど
最後の1頭まで幸せになれるように責任を持って頑張るつもりです。
その覚悟をしたからこそ声をあげました。
傷ついた犬達を助けた素晴らしい事実もちゃんとあります。
でも、その裏で泣いてる人が居ればそれは意味のない事です。
この団体がこのまま続ける事は私も無理だと思います。
全員で今居る保護っ子達を全頭きちんと送り出し、
一度リセットしてから残りたいと思う人が一から皆でルールを作り
生まれ変わる方が良いのではないのでしょうか?
やっぱり人に頼るのが嫌なのであれば全てお一人でやれば良いのです。
個人保護主なのですから。
こちらのブログも是非お読みください。
ご安心ください。
預かりっ子皆とても元気に過ごしています。
うどんの首の痛々しさはもう無くなりました。
おハゲだらけだった体も随分と毛が生えてきてます。
もし既にアンケートにお申込み頂いた方がいらっしゃいましたら
保護主にはメールの送受信の未着が多いようですので
アメブロのメッセージかメールフォームより私や各預かりの方にも
同時にご連絡を頂けるとご安心かと思われます。


