三連休の方も多いと存じますが、いかがお過ごしでしょうか。
私は今日は、リンパの基礎理論の再受講で、一日過ごしておりました。
二回目なのに、新鮮。
自分の記憶力のなさに、ある意味感心する一日でした。
そして数日前、また夫がやりました
仕事中の接触事故。
バイクで営業しているもので、リスクは高いのですが、
これで二度目。
今度は、自転車の女子高生と
幸いに、相手の女子高生は、自転車が壊れることもなく、
怪我ひとつなく、逆に平謝りされたほどらしく、
不幸中の幸いでした。
そして、夫はと言うと、左足の小指の骨が粉々らしく・・・、
（本人もよくわかっていないそうで正確なことはわかりません）
全治三カ月。
ふくらはぎまでギブスで、松葉づえで帰ってきました。
ここにも、ラッキーが続き、左足なので車の運転は大丈夫らしく、
普通に仕事に行ってます。
ただ、
『しばらくは、洗いものも、洗濯干しも、洗濯たたみも・・・
何もできません』と宣言されました
趣味が、ゴルフと温泉とウォーキングの夫は、これから
どうやって過ごすのか
というか、まったく夫の出かけない生活を、私は耐えられるのか
と、いろいろ試されどころです
足って、びっこを引くと、片方に負担がかかり、身体がゆがみ、
全身に支障がくる困ったところ。
建物で言えば、基礎部分が陥没したような状態です。
そこで、私の出番
普段、まったく手をかけてあげていない夫のケアを毎日することに
相成りました。
散々恩着せがましく言っていますが、
足圧整体や経絡押しで、ほぐしています。
何にもしないのとでは、ぜったいに違うはず
おまけに、初めて、若石足療ローラーを使いました。
歩けない変わりに、毎日やる気になったようで、
怪我の功名とはこのことです。
家族に、けが人や病人がいないこと・・・当たり前のことではありません。
毎日がごく普通に暮らせるだけで、感謝するに余りあるということを
忘れないように
そんなお知らせをいただい気もしています。
※ 夫は、何にもできない宣言をしたにも関わらず、食器洗いもしてくれました。
１０年前の、前頭骨骨折で集中治療室行きだった時に比べれば、
本当に、軽傷なのでご心配なく。。。。でゴザイマス
そう、１０年前の何もできなかった私と、今の私では違うというのも、
私の中の安心材料の一つです。