長男を産んだ時、おばがプレゼントしてくれた一冊
これが今のわたしを作っていると言っても過言ではありません。
この本と出逢えたことで、育児が!!特に授乳期を楽しく乗り切れたのです。
本の中に、桶谷式母乳育児という記述がありました。
四国の中で、徳島には唯一無くて、お隣香川県にいらっしゃる松木先生の
もとへと、せっせと通うこととなりました。
そこで、足からのメッセージならぬ、母乳からのメッセージを息子のカラダを
通して受け取ることとなりました。
私が食べたものによっておっぱいはできているので、ダイレクトに皮膚に
反応が出ました。
それを、松木先生は通訳してくれました。
・・・と、なんで突然おっぱいの話になったかと言うと、今日、生後半年の
赤ちゃんを連れたお客様がおみえになり、赤ちゃんがぐずっていたので、
おっぱいは、お母さんが食べたものがそのまま影響するので、
食べ物を気をつけることで、育てやすい子どもになるよ。というお話を
させていただいたのです。
そのお客様は四月から県外に引っ越されるため、しばらくお会いすることが
できません。説明の補足としてブログを使った次第です。
以下は、桶谷式母乳育児 桶谷式マッサージで母乳が出るようになる方法
というサイトからお借りしてきました。
http://桶谷式.seesaa.net/article/110051669.html
このサイトに飛んでもらうと、日本各地の相談所の場所がわかります。
さて、桶谷式母乳育児の考えの中に、おっぱいにはまずい、おいしいがあるというのがあります
実際、おっぱいは血液から造られるのですから、血液がドロドロであれば、
そこから造られるおっぱいも、おいしくはなさそうですよね。
ここでは、母乳に良くない食べものを紹介します
①脂っこいもの
②インスタント食品
③お餅、赤飯、おこわなどのもち米類
④お酒、たばこ
⑤果物
⑥チョコレートなどのお菓子
⑦乳製品(牛乳、バター、マーガリン、ヨーグルト・・・)
⑧ピーナツなどの豆類
⑨炭酸飲料などのジュース
転載終わり
日本各地に桶谷式母乳育児の相談所がありますので、子育てで
お悩みの方や、母乳育児を希望される方にはおススメです。
実際、私も、長男は香川の先生。
次男は大阪で産んだので、岸和田の先生。
・・・と、本当に助けていただきました。
子育ては、本来楽しいもの
母乳からの目線で子どもを見ていくと、小さいながらも、強い意志と、
崇高な魂に触れることができて、育児が楽しくなります。
・・・以上、お客様への補足でした
どうか、新しい場所でもお元気でお過ごしくださいね。
出逢ってくださってありがとうございます
1歳半の長男を連れてこの本の著者である、山西みな子先生に
会いに行ったことも良い思い出です。
その時、山西先生から、「あなた、徳島で母乳コーディネーターやりなさい」と
言われたのですが、お気楽主婦だった当時の私の耳はスルーしたのでした。
母乳コーディネーターは実現しませんでしたが、母乳の大切さをお伝えできる
機会が、こんな形で実現することはうれしいことです。