本日二度目の投稿です。
さっきの記事を読み返していて、
『子どものことにあまり興味がありません』というフレーズが、
なんだか、あまりにも寒々しく 誤解を招きそうだったので、
補足です。
たしかに、文字通り、子どものことにあまり興味がないのは事実なんですが、
まったくほったらかし とは違い、彼らの心が弱った時、病気の時は、
最善を尽くして、寄り添います。
長男16歳、次男13歳。病院で診察してしてはいただきますが、薬を
飲ませたこともなく、すべて手当てで乗り切ってきました。
詳しい記事は、マニアックな子育て わたし編をご覧ください。
。。。なんて偉そうに言いましたが、特に取り立てて大きな病気もしないし、
壁にあたるような出来事だって、そうそうあるものでもないのですが。
でも、勉強の出来具合や、学校での出来具合に特に興味がなく、
周りからは、ひどい親と思われていること間違いなしです。
ただ、息子たちからは、『よくぞほっといてくれてありがとう』と、感謝されて
いて、放置されていることで、一抹の寂しさも感じているようにもないので、
このスタンスを続けて行こうと思っています。
何も言われないことに危機感を覚え、自らを律する行動に出る長男
(←しかし、生きる力が少ないと感じる)と、
何も言われないことをいいことに、どこまでも、怠けて行く次男
(←でも、生きる力は優れていると感じる)を見るのも
また面白いと、子育て実験中です。
子育てに正解なんてありませんが、同じように育てても、最終的には、
個性だし、何より、自分のことが好きな親に育てられると、自然に、
自分のことが好きな息子たちになっているので、それで充分だと思います。
そして、楽しく生きている親を見て、生きることは楽しいこと、
大人になるって、楽しいことだと、きっと感じてくれてると思います。
以上、種々の言い訳でした。