旅立ち | 《徳島》✳︎美構造メソッドと足もみ・腸セラピー・ホリスティカルハーブテントのStudio Awake

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高知から帰ってくると、訃報が待っていました。

そして・・・15歳を見送りました。
長男のお友達です。
昨年も次男の10歳のお友達を見送ったばかりなのに・・・。
二人とも、どうやら偶然同じ病気のようでした。

ご遺体に手を合わせ、息子は「今までありがとう・・・きっと天国に行けるよ」と
つぶやきました。

命の尊さに違いはないけれど、制服姿の参列者が多い告別式は、
ことさら悲しい。
まして、15年大切に育てたわが子を送らなければならない両親の想いは、
推し量りようもありません。

子どもたちにとっては、命にいつか終わりが来ることを、体感した日だったと
思います。

私は、大家族で育ったので、多分、たくさんのお葬式を経験している方だと
思います。
一緒に住んでいた家族だけでも、四人。
母方の両親などを入れれば、プラス三人。
血が濃い人たちだけでも、合わせれば七人のお葬式です。

送るたびに・・・死にいく姿は、生きてきた姿をそのままあらわしていると
思いました。(不慮の事故や災害での死は別ですが)
変な言い方ですが、私の中では、死がとても身近で、いつか自分の
終わりがくることを前提に生きているような気がします。
だからこそ、一日一日を全うしたいとも思うのです。

息子のお友達も、たくさんの仲間に見送られ旅立ちました。
きっと、天国では元気な身体を手に入れて、サッカーボールを追うこと
でしょう。

自分の心を整理するために、記事にしました
読んでいただきありがとうございました。