子どもは見て真似る | 《徳島》✳︎美構造メソッドと足もみ・腸セラピー・ホリスティカルハーブテントのStudio Awake

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朝、そろそろ次期PTAの役員の募集の時期だな・・・とふと思った。
そうしたら、お昼に電話が汗
役員のお誘いうえ~ん
引き寄せの法則なのか、
すでに電話がかかる予定だったから、ふと思ったのか?
いずれにせよ、あっさり、引き受けてしまったわたし。
断れる正当な理由(すでに執行部役員を二年やっている)もあったのに。

かれこれ、10年近く前、幼稚園でPTAの役員を決める時に、
先輩ママさんが、ひとこと・・・。

前に出る子どもに育って欲しかったら、
ママ自身も、前に出る人じゃないとね!purple

と、言う言葉が、ずっと残ってる。

それ以来、頼まれれば、引き受けるってスタンスにした。
後で、あみだくじや、じゃんけんで当たるくらいなら、頼まれた時に、
気持ちよく引き受けた方が気分がいいもの。
その方が、自分で選んで決めたことになるから。

子どもにして欲しいことは、やって見せないとダメなんだと思う。
例えば、本を読みなさい!!って、言うより、親が本を読んでいる
姿を見せるとか、煙草を吸う大人が、子どもに煙草を吸うなと言うのは、
無理があるように。
子どもは、言うことは聞かないが、見たことを真似るんだと思う。

わたしの子ども時代を振り返れば、やっぱり、両親は、いろいろな役を
引き受けていた。
多分、それが記憶のどこかに残ってる。

うちの息子たちに、わたしがこの先どう映るかはわからないし、
前に出る子に育ったかどうかは、今のところまだわからない。

ちょうど、去年はセラピストの準備で忙しく、
子どものこともいつも以上にほったらかし。
きっと、今年は子どもにも目を向けろってことなんだと思い、
役員を一年楽しみたいと思うブタ

ちなみに・・・
決して似て欲しいところだけ真似てくれる訳ではなく、
バッグや、靴が大好きな母の子は、やっぱり同じアイテムが好きだし、
おおざっぱだし、行き当たりばったり。
似ないでいいところは、ことごとく似てる。
焦る、母んー