こちらのブログに書いた検査結果が出ました。結果はガンでも前ガンの異形細胞もなく大丈夫でした。
この2週間皆さんからの愛を受け取り
エストロゲンを減少させる
ホルモンバランスを整える
副腎を強化する
脳内ホルモンのバランスを整える
そして子宮内膜がキレイに剥がれる
そんなところをシータヒーリングにより代表者に見届けていただきました。シータヒーリングはエネルギーを安定させるため、皆さんが一斉に対象者に送るのではなく、1人代表者を決めて皆さんは代表者に愛と光と癒しのエネルギーを送り、対象者は代表者からエネルギーを受け取ります。
検査時に先生からこの内膜の状態だと出血は止まらないと思いますが、薬も出せないから…と言われていたんですがヒーリングで愛を受け取り始めて翌週には止まりました。
今回の結果から「ヒーリングは大事」って事を私は再確認して体験から学びたかったのではなくて、やはり病気を発症された方に私自身が偏見を持っていたと気づき正直に認めました。
スピリチュアルな学び、靈氣ヒーリングの講座でもお伝えするのは、宇宙のエネルギーで調和が整うとボディ、マインド、ソウルも整い、自分の決めてきた人生や与えられた役割を生きられる。だから病気は整ってない根本原因があるわけで整っていると健康で暮らせるってとこ。
無意識で整っていない=良くないってなってた。
確かに正論。私も講座ではそのエネルギーでお伝えしてました。病気にならないようなカラダ作りとか、健康な事は良い、病気は避けたいもののように無意識にしてしまっていました。
今回私は「ガンかもしれない」ってなった時に心底自分に信頼が湧いたのです。
正論や健康でいる事が素晴らしい事はもちろんだけど、病気の方が何か整っていないから戻そうという観点は私の勝手なフィルターに過ぎないって本当に思いました。
上手く言葉になりませんが、まさに光と闇が一体であり統合の感覚です。
私の偏見は無意識のさらに深い無意識のところで病気じゃない方がいいって思いがありました。この検査結果を待つ2週間から学ぶ愛はとてつもなくギフトでした。
私はこれまで病気の方に対して心底祈っていたのかな…と自分を疑ったくらいです。その病気を発症された方の痛みや不安や辛さに本当の意味でどれほど寄り添えていたのかな…と思いました。癒そうとか治そうとしてなかったかな…とか。
何となく言葉が見つからないのですが、気の毒、可哀想、カラダの声を聞かず我慢してたんだね的なエネルギーが混じってた気がします。
ヒーラーとしての与えられた役割はヒーラーが流すエネルギーで癒し回復し改善することではない事を今回さらに深く理解しました。病気ですら全受容することがヒーラーの役割な感覚が腑に落ちた感じです。
ヒーリー(受ける側)がヒーラーの流す全受容のエネルギーに触れていくと自分をありのまま認め許し受け入れていくから、メリットにする必要もなく、もう持っている必要がない病気ならば瞬間ヒーリングが起きるのではないか…と感じました。
だから女性特有の病気を発症された方、またそうでない全てのご病気を持っていらっしゃる方へその状態を治そうとせず完全にまず私が偏見なくただありのままに受け入れていくサポートが本当に始まる気がしました。
それはここ最近取り組んでいる慈悲心であり次の段階に進むこの気づきを得るまでずっと子宮は待ってくれていたんだなぁと思っています。
体感体得したエネルギーを知識ではなく体現し伝えていきたいというニーズが私にはあるって思います。
生まれて初めて子宮が体内にあることを喜び感覚を戻せたあたたかさがずっと続いています。性的な話になるのですがもう10代の頃から男性と性的な行為で気持ち良さはありますが、実際に挿入の体感があまり無いのが不思議でたまらなかったのですが全く体感が変わっていたのに気づきました。
この体験を通して病気ですら子宮という存在を丸ごと全受容したかったし、もう切り離すでもなく、何とかするでもなく、健康である事が良いという観点すら外していくことです。
エネルギー的にも肉体の子宮もはっきりわかったし、今は何年経っても旦那さんと新鮮で内から喜びが湧いてきて涙を流せるくらいの人に出会えた事に改めて感謝してます。
過去、今回の人生だけでなく封印してきた全女性たちの女性性の痛み、嘆き、苦しみの精算プロセスは続きます。
もうこれからは女性性の時代と言われていますが、女性が真に良い悪いなく全受容する事で健全な男性性は育まれていきます。そこに自分の子宮をどうあれ全受容するって新たな領域にきた感じです。また私自身覚醒に向かって新たな扉を開けていきます。
本当におかげさまで生かされております。ありがとうございます。