桜の木の下で | ☆流るる景色~その時々☆

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多趣味主婦の日常。

御無沙汰しております。

 
2月3月は長男のバスケの卒団準備があったり、卒業に向けて、私自身も落ち着かなくてブログが書けずにいました。
 
長男の事も、次男の事も、考える事が色々とあり、いっぱいいっぱいになっています。
 
今日のタイトルにしたのは『桜の木の下で』ですが、これは、小説を書くテーマとしてあげられていたものなのですが、久々に小説を書きたい!!と思ったけれど、ちょっと書けそうにありません苦笑い
 
と言うのは、『忙しい』は抜きにしても、最近読んでいた小説が沖田総司だったから汗
 
沖田さんを主人公にしても、確かに描写は思い浮かぶけれど、最後は千駄ヶ谷で安らかに・・・な流れになってしまうかな。それが本当は好きではない。
 
志し半ばで彼を死なせたくない。だから書けない。
 
・・・そうか!!京都篇で終わりにしてしまえばいいのか!!吐血も結核も無かったことにして、元気な姿で終わらせてしまえば良いのかぴかっ!
 
でもやっぱり『桜の木の下』が一番似合うのは土方歳三。
 
書きたいのも土方歳三。
 
そうすると、困ったことに武州弁を忘れてしまっているのですよかお
 
「俺ぁ、あんたに命預けてんだ。んな事言っちゃいけねぇ。」合ってるびっくりマーク
 
ちょっと土方口調に自信がない・・・ので、書く前に土方さんの小説を読みたい。
 
ちょっと前に読んだ沖田さんの小説が、今までに読んだ事のないパターンで、ちょっと口調が乱暴で、斬新でしたひゃ~・・・!!8
 
これについては後で別記事で書けるかなはてな自信ないけど苦笑い
 
 
花見もそろそろ行きたいなーと思っていて、満開の桜や、ライトアップされた夜桜を見たい!!8と思ってワクワクしていたのですが『桜の木の下で』と言われると満開の桜をイメージ出来ないんですサゲ
 
散り行く桜に土方さんへの想いを重ね、桜の木を見上げる女性。
 
『もう一度あなたに会いたい。』
 
これしかない。
 
だから私は幕末を生き、土方さんと会っている!!8と思っているけれど、おそらく世の土方歳三ファンの方はみんな同じことを思っているのではないかと苦笑(笑)
 
だから妄想でしかないのだけど、土方さんに会いたくて土方さんの事を考えるとどうしても切なくなってしまい、春は心の中に土方さんが住み着いてしまう㊦ぁ・・・
 
土方さんは大好きだけど、考えると切なくなるのはなぜかしらはてな
 
死に場所を探していたと言われる土方さんだけど、生きて欲しかった・・・。
 
生きて、色々な景色を見て欲しかった。