次男のクラスは学級閉鎖になってしまいました。
今週末はミニバスの新人戦ですが、インフルエンザになってしまったら出場できないし、チームメイトが一人でも罹ってしまうと人数が足りなくなってしまうので、試合には出られるけれど、試合する前から『負け』と言う・・・。
この時期は毎年凄くシビアです。
家にいるのに自らマスクをしています(笑)
昨年は長男がインフルエンザに罹ってしまったので、出場できなかったのですが・・・長男・・・この一年を思い返すと、怪我やら風邪やら・・・公式戦、半分出てないじゃん
そんな感じなので、学級閉鎖になってくれたのはちょっとありがたかったりします。
家で大人しくしてくれればインフルエンザに罹らないから。
あとはチームメイトが罹らない事を祈るばかりです
そんな今日は、少し暖かかったので、次男の練習に付き合っていました。
と言うか・・・私が次男に教えてもらいました(笑)
レッグスルーなんてボールがどこに行くかわからないので、「どこに落としたらいいの?」とか聞きながら(笑)
大人って、口では何とでも言えるんです。
「レッグスルーして、ロールターンして、シュートしてみ?それだと、ディフエンスに近いからカットされちゃうよ?反対の手に持ちかえてみ?」と・・・
次男は「そっか~!」と言いながら、練習をしているのですが、これを私もやってみたい!!と思ってしまって・・・
「じゃーさ、ママもやってみたいから、今やったのをスローモーションでやってみて!」とお願いして・・・何度も教えてもらいました(笑)
ボールの扱いが下手な私を次男は「こっちの足を前に出して、この辺に落としたらカットされないから、こうやってこうやって・・・そうそう!出来たじゃん!」と・・・(笑)
「そーにやるとダブドリ取られちゃうから、こうやるんだよ。難しいよね~。」と(笑)
大人な次男
そして、私の練習に付き合ってもらってばかりではいけないので、私がディフェンスをして攻めさせると、小さいくせに当たりが強くてビックリ
バスケって、こんな衝撃があるんだ・・・と改めて思いました。
「バスケの試合中に衝突したりするでしょ?そういう時って、結構どっかんどっかん来るの?」と聞くと、「くるよ。俺はリバウンドも行くし、結構痛いよ。お兄ちゃんは、ファールもらうためにわざと当たってくしね。」と・・・そっか
相変わらず良く見てる。
こんな小さい体で、こんな衝撃を受けていたのか・・・と思うと、やはりまだ早かったかな、と思ってしまいます。
今日膝をさわったら膝がギシギシ言ってるし、骨折は治ったから、また膝を見てもらった方が良さそうです。暫く休んでいたのに膝の痛みが引いてないってちょっとね・・・。
オーバーワークとオスグッドとは言われてるけれど、それだけではないような気が・・・。今年は二年生になるけれど、二年生で3クオーターも出たら絶対怪我する。
と言うか、もう1年以上膝の痛みが引かない状態で続けているのですが、小学一年生がこの状態でやるってどうなのかな?とも思います。
上手だし、センスもあるし、真面目だし、良く見ているから人の癖もわかっていて読んでるし・・・長男と違って努力家だから伸びると思うのだけど、怪我で動けなくなってしまったら・・・?と言うのが一番心配。
この一年は色々な意味で苦しくなるけれど、どう乗り越えるのかな?
子供の本能に任せっぱなしと言う訳には行かなくて、私がストップかけられる勇気を持たないと駄目なんだろうなぁ。
子どもが苦しい年は、私も苦しいな・・・。