エレファントカシマシ 新春ライブ 2018 | ラフラフ日記

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エレファントカシマシ 新春ライブ 2018
2018年1月6日(土) フェスティバルホール


はじめて一年の始まりをあゆのライブで迎えて、その翌日がもう、エレカシのライブ。しかも大阪。新春ライブは大阪と東京であったけど、私は大阪に行くことにした。この日はじめてエレカシを観る人と、会ってみたかった人に会いに――。

しかし、もうこの、あゆ→エレカシという新年の幕開け、大阪で人と会うというためにがんばって来たと言っても過言ではないのに、数日前から体調を崩してしまった! 前日のあゆ@大宮も万全ではなかった。本当に「健康第一」ですね。

新幹線に乗って大阪へGO!!

東京国際フォーラムを通り過ぎ、



富士に太陽ちゃんとある!

友達に会い、ライブまでとても素敵な時間を過ごせました。ありがとう!(ああ、体調が万全だったら・・・ごめんなさい)

フェスティバルホール。とても素敵な会場だと教えてくれていたのですが、本当にとても素敵で立派な会場。



そして、チケットは完売。



すごいなぁ。本当にすごいよ。

そう、今日は紅白出演後、初のエレカシということになる。そしてもちろん、2018年エレカシ最初のライブだ。

「ドビッシャー男」ではじまる。

おお、これが大阪でのエレカシのライブかあ!
(でも、大阪でエレカシ観たことあるのよ。2002年の『FM802 SONIC STYLE LIVE SPECIAL -MARKE'S Rolling 50』。出演者が、エレファントカシマシ!ロザリオス!少年ナイフ!UA!JUDE!ハイロウズ!ミッシェル・ガン・エレファント!どうだ凄すぎるだろう!笑)

この日は席が良かった!とても!

メンバーの姿を近くでよく観られた。

大阪で聴く「四月の風」はやっぱり特別な感じがした。
(「四月の風」は、大阪のラジオ局 FM802 でヘビーローテーションになった)

「俺たちの明日」だったか。宮本さんがお客さんに向かって耳を澄ますポーズをした。歌を歌いに来ている宮本さんが、その歌を聴きに来ているお客さんに耳を澄ますってなんか良いなあって思った。

最後、アンコール(三部)で「今宵の月のように」。

紅白のあと、はじめてライブで歌う「今宵の月のように」。

歌う前、宮本さんは、「恥ずかしいけど…。いや、恥ずかしくない」と言った。その「恥ずかしくない」と言ったときの宮本さんの表情がとても良かった。
何かを成し遂げた男の顔でもあり、これから新しい旅に出る人の顔でもあった、というような。



ありがとう大阪!

翌日、47都道府県ツアーのスタート地でもあった「大阪城ホール」を拝んでから、地元へと帰った。(エレカシはこの日もフェスティバルホールでライブ)




遡る 2017年12月、エレカシの地元「赤羽」では、こんな景色があったんだ。(新星堂 赤羽ヨーカドー店もエレカシ愛が炸裂!)