2024年4月栃木旅の記録のつづきです。
2024年4月栃木旅
旅の目的は
☆感染症予防に気をつける
☆宇都宮といえばのグルメを堪能する
☆宇都宮といえばの資料館に行く
☆宇都宮といえばの鉄道に乗る
栃木市の「日光例幣使街道」ぶらぶら散策のつづき
「嘉右衛門町重要伝統的建造物群保存地区」見学のあとは
Uターンして栃木駅方面に向かうことにしました。
ステキな街灯が立っている川沿いの小道をぶーらぶら
川の名前はなんて読むのか!?
このあと判明しました。
(安定の指の影入り)
川沿いを歩いていたら
洋館が見えたのでお立ち寄り
「栃木市立文学館」
1921年に建てられた旧栃木町役場庁舎で
市の有形文化財に指定された歴史ある建物らしい。
2014年まで町役場、市役所として使われて
2022年に市立文学館としてリニューアルオープンしたようなので
気がついて外観だけでも見ておいてよかったです。
鯉のぼりがはためく難しい漢字の川の名前は
「うずまがわ」というらしい。
「う ずま」なのか「うず ま」なのか
脳みそをフル回転させても読めない難読漢字でした。
巴波川沿いにも大谷石造りの蔵のある古そうな建物がちらほら
今回の旅の下調べをしていたときに
栃木市が「蔵の街」とされているのを初めて知って
せっかくだからと立ち寄ることにしました。
駆け足だったけど雰囲気を味わってきてよかったです。