2024年4月栃木旅の記録のつづきです。
2024年4月栃木旅
旅の目的は
☆感染症予防に気をつける
☆宇都宮といえばのグルメを堪能する
☆宇都宮といえばの資料館に行く
☆宇都宮といえばの鉄道に乗る
江戸時代の街の区分けが残されているという
嘉右衛門町重要伝統的建造物群保存地区へ
ここからが保存地区になるようです。
保存地区に入ってすぐのところにあるのはモダンな建物
こういう細かいところが凝っていてステキ
黒いシックな蔵造の建物は
1834年に建てられた日本で3番目に古い見世蔵だそうです。
見世蔵とは店舗や住居に派生した蔵のことらしい。
この蔵について何回(何百回も?)もひとに聞かれたことがあって
ガラス戸に説明書きをしたんだろうか。
道幅が奈良井宿で見た道幅よりも少し広い?
あとから少しセットバックしたんでしょうか。
栃木県きっての旧家 岡田家の岡田記念館
外から見ただけで見学はしませんでした。
1600年代に地域発展のために尽力した岡田嘉右衛門の名を取って
この界隈は「嘉右衛門町」と名付けられているそうです。
土地に名前がつけられるくらいに貢献したってスゴイ!
以前に「ヤマサ味噌」の工場だった跡地
現在では観光案内施設のガイダンスセンターになっています。
お庭が広々のフツーのお宅に見えるけど
こう見えて(どう見えて)大正時代の建物らしい。
古いモノを受け継いで未来に残すって大変そうと思ったところで
画像が多くなるのでつづく…