2024年2月の記録
水道橋にある小石川後楽園でぶらぶら散策をしました。
水戸徳川家の江戸屋敷の庭園として造られた小石川後楽園
江戸時代の大名庭園としては最古のものらしい。
散策をしたあとでTVで見て知ったんですが
江戸から京都に向かう途中にある木曽路をイメージして造られているようです。
東門と西門があるうちの東門から入園
水戸藩といえば偕楽園、偕楽園といえば梅というわけで
水戸藩の江戸屋敷だった小石川後楽園にも梅林があります。
広さは7万平方メートル以上
徳川御三家だった水戸藩のお屋敷跡だけあって広々しています。
東門から入ったところにある内庭の池
この池からの水の流れは木曽川と名付けられているらしい。
内庭から奥まった小道を通って梅林へ
盛りにはまだ少し早かったようだけど
満開に近い梅の木もありました。
青空を背景にした紅梅が目に染みるよう…
梅の花見をするには少し寂しいけど
ひとが少ないのでよし!としました。
枝垂れ梅もキレイ
風とともにほのかに香る梅林を抜けたところで
画像が多くなるのでつづく…