昨日はモーニング娘。'23の春ツアー千秋楽武道館公演に行ってきました。
あ~楽しかった。
という気持ちで満たされました。
やっぱりモーニング娘。だなぁ。
そして改めて、現場に行くことの楽しさと重要さを感じたね。
人それぞれ事情があるだろうし、行きたくても行けないという人もいらっしゃるとは思いますが、もし可能であるのなら、やはり現場には行ったほうがいい。1年に1回でもいいから。
この世に正しさというものがもしあるとするならば、それはインターネットでもヲタクの脳内でもなく、現場にある。現場にしかないと言ってもいい。
ここで感じる幸せ、喜び、それこそが唯一無二の“正しさ”です。
今回、チケットは完売してたけど当日券が出たんですよね。
恐らく、立ち見や見切れ席まで含めて完売したら、さらに機材席を開放して売るつもりだったんでしょう。
そしてそうなったので、そうした。
「当日券あるなら行ってみようかな」と思う人もいるかもしれないし、そういうのも大事です。
開場や終演後の人込みから聞こえてくる会話から察するに、わりと新規というか初めて現場に来た人もいたっぽい。
わたくしの隣に座ってた女性も、ハロヲタの友人に連れられて初めて来た人のようでした。(聞くつもりはないけどどうしたって耳に入るのよ)
そういうのが実感としてわかるのも、現場ならではでしょう。
インターネットの真偽不詳の情報とか、SNSでヲタクの戯言(そう、このブログのような)を見てるだけではわからないものが、現場にはあるのです。
モーニング娘。が単独ライブで席数100%&声出し可の武道館をやるのは、実に4年ぶり?ですよね?
2019年の春以来。(秋は代々木だったので)
長かったなぁ。
15期ですら、この状況での武道館はこれが初めてだっていうんだから。
というわけで武道館の感想としては、とにかく楽しかったというそれに尽きる。
セトリの細かい感想なんかは、5月に行った埼玉公演のときに書いたから今回は割愛しましょう。
まぁそんなことを言いつつ、武道館見るときにはもうセトリほとんど忘れてたんですけどね。
ちょっと間が空くとすぐ忘れるから、新鮮な気持ちで見られる。
とはいえ今回武道館に際して追加された曲もいくつかありました。
後半というか終盤に。
それ含め、モーニング娘。の25年の歴史をダーッと駆け回るようなセトリで、ひとつひとつ(特に昔の曲は)当時のモーニング娘。のことや自分自身のことなど思い出して、えもいわれぬ感情になったりもしましたねぇ。
25周年。
思えば遠くへ来たもんだ。
しかし今回、「とにかく楽しかったに尽きる」と言いましたが、ライブの内容とは別に、少し思うところもないではなかったのでそこをちょっと言いたい。
というのも、メインステージから伸びるT字型のセンターステージ、いつもよりやけに小さくなかった?
2階のスタンド席から見てたんですけど、なんかすごい小じんまりとしてて、案の定12人があそこに立ってパフォーマンスするのはちょっと狭そうだなーって感じたんですよね。
しかもあれ結構高さあるから、万が一落ちたら非常に危ない。
まぁメンバーはプロなので危なげなくやりきってましたけど、以前はもうちょっと大きかった気がするんだよなぁ。
良いように想像するなら、ステージを小さくして、その分お客さんをたくさん入れられるようにしたのかなと。
アリーナ席の数を増やすため。
花道もちょっと短かった気がするし、まぁそういうことなのかなって。
だがしかし思う。
だったら最初からもっと大きい会場をお借りしたらいいんじゃないですか?
と。
要は、武道館じゃキャパが足りないってことでしょ?
立ち見席とか見切れ席とか機材開放とかセンターステージ小さくするとか、そんなことするくらいなら最初からもっと大きい会場(アリーナとか)を用意してくれたらええやん。
わざわざキャパが足りんところ用意してちまちま小細工みたいなことして席数増やして、君らなにがしたいんや……とは思いましたね。はい。
まぁ今回に限ったことじゃないですけど。
話をライブに戻して、らいりーやっぱすげぇなぁと思ったりしましたよ。
合格発表からまだギリ1年経ってない状態よ?
たしかに技術的な面では先輩たちに届かないところもあるけど、それはまぁ当然。
でも正直それ以外の部分は加入1年目というのが信じられないくらい、モーニング娘。に馴染んでる。11人の先輩たちに混じってパフォーマンスしても、全然悪目立ちしない。
もう3年くらいやってます感がすごいのよ。
見てるこっちもそう錯覚してしまうくらいに。
でもやはり、3年ほど先んじている15期はさらに進化・成長していて、これにも驚きました。
特におんちゃん、歌声がいつになくつよつよで、聴いてるこっちが気圧されるくらいの気迫があって素晴らしかった。
歌だけでなくパフォーマンス全体的に、なんかとても“キマッてる”んですよね。
タイプは違うけど、まーちゃんのライブ中のキマってる感を少し感じたかも。
この子はすでにパフォーマンス面においてモーニング娘。の中心にいますね。
もっとすごい先輩たちがいるからそこまで突出しては見えないけど、すぐ後ろまで追い付いてきてる気がする。(ヲタクのなんとなくな印象で言ってます)
そしてほまたんがなんかいつもより大人っぽかった!
たぶん目元のメイクのせいだと思うけど、それだけじゃない。
全体から漂うオーラがちょっとウェットな感じというか、ともすれば妖艶。
ほまたんに「妖艶」なんて言葉を使う日が来るなんて!
歌声も良かったな~。
歌割りかなり増えたよね。存在感も増し増し。
めいちゃんもまた少し大人っぽくはなりつつ、いつもの可愛いめいちゃんでありながら、そんな風に見てると足をすくわれるような迫力ある歌声を聴かせてくれる。
めいちゃんて結構さらっとすごいことしてるように見えるんですよね。
本人的には必死なのかもしれないけど、「はいできます」みたいな感じで歌ったり、余裕の表情を見せることがあって好き。
当然ながら先輩たちも負けておらず、元気いっぱいの可愛さで言うと、よこやんもまた可愛いったら可愛い。
髪型も可愛かったね~。
でもフクちゃんと2人で歌うAS FOR ONE DAYとかでは意外なくらいの湿っぽさを出すこともできる。
歌声も力強いし安定してるし、わりと無敵になりつつある。
そういえばチェルさん、髪伸びてませんでした?w
いやウィッグでしょうけど、最初なーんか違和感あるなと思ったら髪が。長くなっとる。
しかもそのことにMCでまったく触れないw
終演後のブログでも触れない。なんかおもろい。
まりあはとにかく美しくて。
最初の白いドレス衣装からしてもうお姫様なのよ。
完全にプリンセス。だけどバキバキ踊る。
メンバー全員同じ振り付けのときまりあを見ると、1人だけめっちゃ大振りというか動きが激しくて、思わず笑ってしまう。(褒めてるよ)
後半も後半、迷彩衣装の軽装ver.なんてもう半分くらい水着と言っていいほどに布が少ない。
だけどなんか健康的なんですよね。良い意味でいやらしさがない。
牧野真莉愛という御人がモーニング娘。にいてくれてることに、なんか急に感謝したくなりました。ありがたや。
あかねちんで一番印象的だったのが『普通の少女A』ですよ。
なんかすごい良かったよね!
(なんも説明できてない)
ラテン系の曲調で、激しいというほどではないけどまぁ動きのある楽曲に対し、あえて「静」の動きと表情でそれを表現しているような、そんな気がしなくもなかった。
12期ももう結構な芸歴になるから当たり前かもしれないけど、すごい頼もしくなったな~ってしみじみ感じてしまいました。
小田さんはそれはもう、最高に決まってるじゃないですか。
えりぽんと一緒に歌った『大阪恋の歌』とか、チェルと歌った『大好きだけど絶対に許さない』とか、少人数曲でのパフォーマンスがより記憶に残ってます。
特にチェルとのハモリは至高。
よく踊りながら歌ってあんなに綺麗にハモれるなーとか、素人丸出しの感想を抱きました。
小田ちゃんはもうずっとすごいから、段々そのすごさに慣れてしまって当たり前みたいに感じてしまうこともあるんだけど、そのすごさももちろん変化してるし進化もしていて、それを見過ごさずに感じ取りたいなと毎回ライブに行くたびに思います。
そしてあゆみんの安心感。
小田ちゃんと共にモーニング娘。の風神雷神だ、みたいによく言われますが(というかわたくしがよく言いますが)、それくらいモーニング娘。にとって重要で、頼りがいがあって、パフォーマンス全体を支えてくれてる気がするのよ。
これもさっき書いた小田ちゃんの歌声に近いところがあるんだけど、あれだけさらっと高レベルなダンスができるとそれに慣れてしまって以下同文。
そのすごさは当たり前じゃないけど、でも当たり前と思えるくらいさらっとすごいことをしてるというか、頑張ってます感を出さずにレベルの高いことをするのが本当にすごい人だと思うので、あゆみんはすごい。
あとは単純に、あの明るい笑顔に救われます。
モーニング娘。には太陽みたいな存在が何人かいますが、あゆみんもその1人ですよね。
(厳密に言えば全員が太陽みたいな存在だけど、まぁ)
えりぽん、最後のほうのMCでねちんが言ってましたが、今回の衣装はえりぽんプロデュースなのが最高すぎる。
いやほんとさすがですわ。
大変だとは思うけど、今後もぜひ衣装制作に関わっていただきたい。
パフォーマンス面においては、えりぽんの表現力というものはもっと評価されていいと思ってます。
毎回ここぞという瞬間のビジョンに抜かれる表情やしぐさがキメキメで素晴らしいのよ。
キメキメだけじゃなく、あの無邪気に笑った感じも好き。
ファンならわかってるでしょうけど、えりぽんは普段のキャラ的にあまり考えてないように見えてめちゃくちゃ考えてる人ですよね。すべてにおいて。
フクちゃんはもう、まさにモーニング娘。のホーリーマザー的存在。
それでいて後輩たちと同じ目線で一緒に楽しんでしまえる可愛さもあって。
今回も『なんちゃって恋愛』の冒頭部分、良かったなぁ。
あの切なさを出せるのは、単に歌唱力だけの問題ではなかろう。
あとさ、前半で髪飾りが取れてちょっと髪の毛ボサ感出てませんでした?
あれ可愛かったw
メドレー中だから直すわけにもいかず、ほんのりボサついた髪のレアなフクちゃんが見れましたね。
思わずフクちゃんの好きな平井堅さんのとある曲が頭に流れてきましたわ。
「少し乱れたその髪も 可愛くて僕は好きだよ……」
とりあえずざっと、ひとりずつの感想を書いてみましたが、ライブ見て感じたことの半分も言えてない。
(チェルのなんてウィッグの話しか書いてないじゃないか。いや歌もダンスも表情も全部良かったんだけどさ)
こういうのはなかなか言葉にするのが難しい。
だからこそ現場に来て、自分の目で見て耳で聴いて感じてほしいんですよね。
現場でしか得られないものがあるから。
そうそうあとファンには初お披露目だった17期ちゃんね!
2人が出てきた瞬間、隣にいた初現場のおねえさんが可愛い可愛い言っててほっこりしました。
いやたしかに可愛かった。
井上ちゃん、想像以上に小さくて小人のようだった。
ペタンコ靴履いてた上に、隣に立つフクちゃんは厚底ヒールだったから余計に身長差が出てて、まるでお母さんと小学生の娘のようだったわ。
弓桁ちゃんは笑うと一気に幼くなるね。
あの日焼けした手足がいかにも中学生って感じでかわいい。
そんな井上ちゃんのニックネームは「はるさん」で、メンバーカラーはミントグリーン。
弓桁ちゃんのニックネームは「ゲッター」で、メンバーカラーはピュアレッド。
表記は、これを書いてる時点ではわからん。
「ゲッター」はひょっとしたらひらがなかもしれないけど、どうしたってカタカナで思い浮かべてしまう。(いや詳しくは全然知らない世代ですがゲッターといえばロボかなって)
「はるさん」は、まぁそれしかないかなーという感じではある。
「はるちゃん」でもいいけど、かつて一部ファンから工藤遥ちゃんがそう呼ばれることもあったのでやや紛らわしい。(もう卒業してるからいいとは思うが)
名前が「はるか」だと大体「はる〇〇」にはなっちゃうよね。
かといって「井上」でニックネームを作るのは難しい。
ゲッターはそれでいいのかなとは思いましたw
まぁ本人がいいならいいけども。
「弓桁朱琴」という名前は、逆にいろんなニックネームが考えられすぎて決めがたい。
なので本人発信のものを呼ばせていただきますという気持ちです。
可愛い!3人とも!
しかしメンバーカラーがミントグリーンとピュアレッドって。
エメグリと赤ではダメなのか。
ピュアレッドに至っては、ピュアなレッド……純粋な赤……それって要するにただの赤やないか。
赤をものすごく迂遠な言い方で表わすと、ピュアレッドという表現になるのだわ。勉強になります。
そしてブログも始まりましたね。
やたら深夜に初投稿がありましたw
予想通り16期ブログと同居。
一気に賑やかな感じになりました。
それと、17期ちゃんのお披露目イベントのお知らせもきていた。
東京と大阪でやるんだ。
あかねちんもいるというのは、ひょっとしてねちんが教育係とかそういう感じ?それとも単にスケジュールの問題か、あるいはねちんの司会能力を買われてか。
はい。話をライブに戻して。
武道館で追加された曲たち(みかん、よしよし、ドッカ~ン カプリッチオ、ここにいるぜぇ!、そして新曲)も大変素晴らしかったです。
欲を言うなら、フェスでやったという『涙ッチ』が久しぶりに聴きたかったなとは思ったけどそれはどっちかというと秋に聴きたいやつかも。
そうだ!新曲の話をしてない!
いやさ、MCでフクちゃんが「お知らせがあります!」的な煽りをして、その挙句出てきたのがハロープロジェクト25周年記念オーディションだったときは全身の力が抜けて魂が飛んでいきそうになったけどさ。
まいったよ。
新曲か!?やっと新曲のお知らせが来るのか!?って思うじゃん、普通。
ハロプロオーディションて。
どうでもよくはないけど、どうでもいいわ!って思っちゃうよその流れ。
もちろん悪いのはフクちゃんでもモーニング娘。でもなく事務所なんだけど、いまここで言うかね。
まぁ会場に来てる対象年齢の女の子に対しては効果的かもしれんけど、そういうのはモーニング娘。の新曲をリリースしてから言いなさい。なにがオーディションだ。ちゃんとやることやってからやれ。
なんか、子育て全然やる気ないしお金だってないくせになぜか子供をたくさん欲しがる謎の毒親みたいな運営よね。
そんな感じだったので、正直そのお知らせで若干テンションが下がってしまったのは否めませんw
やめてほしいわほんと。
そんなのライブ終わったあとTwitterで勝手に言えよ!
モーニング娘。のライブでこれ見よがしに言わせんな!そういう空気読めないとこあるよねーアップフロントって!
しかしせっかくの楽しいライブだ……萎えてる場合じゃない……それについては明日にでも考えろ……いまは忘れろ……忘れてライブを楽しめ……と自分に言い聞かせて、なんとか正気を取り戻しました。
そしたらアンコール空けで急に新曲来るじゃん。
(ところでヲタクのアンコール、なかなか合わなかったね珍しく。やはりコロナ禍になって初の声出し武道館だったから、さすがのヲタクも感覚を取り戻すのに苦労したのかな)
知らない曲が流れて、なんだやっぱり新曲あるじゃん!さっき言えよバカ!ありがとう!でもタイトルなに!?ビジョンにタイトルが出てこないんですけど!?とか思いながら聴きました。
曲の終わりにタイトル出てきた。
『HEAVY GATE』ですって。
つんくさんらしい、一度聴いただけでは把握しきれない奇曲でたいへん素晴らしい。
思うけど、ハロプロのなかでモーニング娘。が一番ダントツで尖ってるよね。
世間的にはたぶんハロプロにおいてモーニング娘。=王道みたいなイメージな気がするんだけど、実際は娘。が一番攻めてると思う。
やっぱりこういうのを求めちゃうな。
オープニングアクトで聴いたお茶の間の新曲、夏らしくてアイドルっぽくて悪くはなかったけど、やはりどこか物足りないと思ってしまう。
広瀬香美さん(が作ったらしい)も悪くないけど、つんくさんにしか出せない味が欲しくなってしまうのさ。
そんなヲタクを満たしてくれるつんく曲。
まだ一回しか聴いてないので、曲の感想はまた後程。
問題は、それがシングルではなく8月に出るベストセレクションアルバムに入っている新曲だという点。
べすとせれくしょんあるばむ……?
待ってくれ、テンションが下がったり上がったり行方不明になったりで心が忙しい。
ベストセレクションアルバム。そいつはなんだ。
リアクションがしづらい。
何も出ないよりはマシだけど、正直言って現時点で思うのは「それじゃない!それじゃないんだよなァ!泣」という感情。
言いたいことは山ほどあるけど、さすがに長くなりすぎるのでこれについてはまたあとで書きます。
とりあえず、お知らせというかサプライズがなんにもないわけではなくてよかった。よかった……よな?あぁ、うん。
でもあれよね、モーニング娘。に限らずハロプロでも、事務所は25周年で現役とOGを絡ませる気はまったくないんだなとは思ったな。
こないだのフェスで愛理ちゃんが自分のステージに現役を呼んでくれたけど、ほんとあれだけ。
20周年のときはいろいろやったのになぁ。
そうそう、20周年ではシングルも出した。
ハロプロオールスターズで、『YEAH YEAH YEAH以下略』を。
そういうのも今回はないのかな。
なんか、アップフロントさんますます商売下手になってません?大丈夫?
武道館の看板の色とか表記をミスるのは前からだし何度同じあやまちを繰り返してもまったく学習せずヲタクに心底呆れられてる事務所だけど、ハロプロのプロデュースに関してもどんどん下手くそというか中身がなくなってきてる気がして心配だよ。
ハロプロ25周年のためにフクちゃんの卒業を3年も遅らせたんじゃないの?
いまんとこ、なんのためにそんなお願いをしたのかよくわからないんですけど……
25周年という恰好のお題目があるのに、まったく盛り上げる気がない(ようにしか見えない)。
挙句、またオーディションやりますとか言い出す始末。
違う違う。それじゃないよ。いまあなたたちがすべきことはそれじゃない。
そんなことしてもまた手が回らなくなって余計にプロデュースが疎かになるだけでしょうが。なんでそれがわからんかな。
そしてモーニング娘。に関してはそれに輪をかけてやる気がないから困ってしまう。
そもそも上半期にまったくなんのリリースもなく、やっときたと思ったらセレクションアルバムてお前……という話はあとで書くんだったそうだった。
そんな諸々のお気持ちをとりあえず心の隅っこに寄せて、アンコールまで存分に楽しませてもらいました。
妙なお知らせのせいでちょっぴりテンションが下がったときも、ステージにいるメンバーがみんなあまりに楽しそうに歌って踊るから、こちらもすぐに気持ちを切り替える(押し殺す)ことができたんですよ。
ヲタクとしても楽しかったけど、メンバーもほんとに楽しそうだった。
これだよね、ライブの良さって。
幸せで満ち溢れた空間。
これだからモーニング娘。が好きだし、モーニング娘。のライブが好きなんだ。
メンバー全員がモーニング娘。であることに誇りを持ち、それを最高に楽しんでいるから、見てるこちらも最高に楽しくて幸せな気持ちになれる。
良い時間を過ごさせてもらいました。
この日はなんか地味に暑かったしやたら疲れたんだけど、心はだいぶ満たされましたわ。
モーニング娘。最高。
四半世紀を過ぎても、常に前を向いて走り続けている。
懐かしい楽曲も、いまのメンバーがいまの歌声で届けてくれるから、いつまでも色褪せないまま輝き続ける。
素晴らしい。
17期が加入した新しいモーニング娘。も楽しみです。
いい写真だ。
そんな感じで、いつもながら長くなりました。