フクちゃん……

 

 

 

 

 

 

 

 

症状出てしまったかぁ……そうかぁ……

 

 

せめて無症状だったらと思っていたけど、ううむ……

 

 

 

どうか1秒でも早く良くなりますように。

 

 

いまは身体のことを第一に、あれこれ考えるのは後回しにできていたらいいな。考えちゃうかもしれないけど……

 

 

 

 

 

 

あぁ、ちくしょう。

 

 

なんかフクちゃんばっかりこんな目に合ってない?(泣)

一昨年の年末も濃厚接触者扱いでCDTVの収録に(よこやんと共に)出られなかったし、去年は家族が感染してまた濃厚接触者扱いだったし、今年はとうとう感染してしまうだなんて。

 

 

ふざけやがってコロナがよぉ。

フクちゃんを苦しめやがって、許せねぇ。コロナだけは絶対に許せん。

 

 

 

とはいってもどうすることもできない。

 

 

もどかしいね。

でもそんなことよりなにより、フクちゃんが一刻も早く回復しますように。

神様でも仏様でもお星様でもなんでもいいから、お願いします。

 

 

 

どうか早く良くなって、フクちゃんが幸せになれるすべての物事が彼女の元に舞い降りますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で思うんですが、いままでもそうだったけど、いままで以上にこういう事態が起こることを前提として生きていかなきゃいけないよなぁと思いました。

 

 

 

ここまで感染者が多いと、感染しないことのほうが不思議である(特に東京は)、と思うくらいでたぶんちょうどいい。

 

 

というかすでにそうだったわけで、言ってしまえば今回のような事態もあらかじめ想定してなきゃいけなかったんですよね。

 

 

いや、おそらく想定はしてたでしょう。

さすがのアップフロントでもハロプロだけは大丈夫なんて思うことはないだろうし、誰かが感染してライブとかテレビ出演とかいろんな仕事に支障が出ることもありうると想定してなきゃおかしい。

 

 

豫風ちゃんが感染してハロコンが中止になったのも、フクちゃんが感染してテレビ出演がなくなりりさまるのライブも中止になったのも、すべて想定できる範囲の出来事だし、事務所もそれは理解した上でスケジュールを組んでいたはず。(そうでなきゃプロじゃない)

 

 

 

 

何が言いたいかって、だから感染した本人がそれを申し訳ないと思ったり、言葉にして謝罪する必要はないということです。

 

 

 

確かに、感染してしまうと各方面に影響を及ぼしてしまうということはある。

でも世の中がこうなってる以上それは充分想定できることで、その想定の上にこのスケジュールを組んでメンバーに仕事をさせているのは事務所なわけで、仮に誰かが謝罪するとすればそれは事務所の役割でしょう。

 

 

(メンバーには仕事の拒否権なんてないでしょうし、たとえ感染リスクが不安でも、断るということはできないからやるしかない。つまりメンバーの責任ではない。仮に誰かに迷惑がかかったとしても、そういう予定を組み仕事をさせた事務所の責任となる)

 

 

 

もちろん感染自体はしょうがないので、それに対しては謝らなくていい。

謝ることがあるとすれば、ライブが中止になることやテレビ出演ができなくなることなど、仕事関連への影響。それだけ。

 

 

それに対してだけ、事務所がとりあえず謝罪文を出しておけば、もうそれでいいんですよ。

 

 

正直、感染するたびに本人が謝って罪悪感に打ちひしがれていたら、もうこの世界で仕事なんてできなくなってしまいます。

 

 

もはや感染するのは普通のこと。

できれば避けたいし、いろいろ不備も生じてしまうけど、それはしょうがない。全部コロナというウイルスの存在が悪い。

 

 

 

だから、感染した人も「申し訳ない」とか「自分のせいで」とか考えるのはやめてほしいし、そういう風潮そのものが消え去ってほしい。ナンセンスなので。

 

 

日本人の気質的にそう思ってしまうのはよくわかるんですけどね。

 

 

でもそういう意識から変えていったほうがいい。世の中全体が。

 

 

 

 

こういう事態は、今後も普通に起きる。

 

 

事務所もメンバーもそういう大前提で予定を組み仕事をしなきゃいけないし、実際にそういう事態になっても罪悪感なんておぼえる必要はない。ほとんど事故みたいなものだから。

 

 

そしてファンも、そういう事態が起こり、行く予定だったライブが中止になる可能性も充分あると想定してチケットを取り、予定を組むようにしたほうがいい。

 

 

無事に開催されたらラッキー、くらいの心持ちでいましょう。

中止になって、「まさかそんなことが起きるとは思わなかった」という主張は通用しないし、誰のことも責められません。もちろん残念ではあるけども。

 

 

 

 

感染すること、その影響で仕事ができなくなること、ライブやイベントが中止になってしまうこと。

そういったことが少なからず起きるという前提で、生きていくべきでしょう。

 

 

 

そうすれば不必要に申し訳ないと思うこともないし、その後の対策も立てやすい。ヲタクのショックも少しは和らぐ(かもしれない)。

 

 

 

そういう、ある種クールに割り切っておかないと、このくそったれなコロナ禍では仕事も趣味もやっていけません。

 

 

身体だけでなく心を守るためにも、そういった意識を当たり前のものとして生きていくべきだと思います。

 

 

 

 

 

 

つまりフクちゃんが申し訳ないと思う必要はないんだよ、と言いたい。(豫風ちゃんも)

 

 

真面目で責任感が強い人ほど自責の念に駆られてしまうんでしょうけどね……

 

 

本人にそういう気持ちがあるのにまったく謝らないというのもつらいことなのかもしれないから、一回くらいは「申し訳ありません」とブログに書くのはいいとして、あとはもう謝らなくていいし、悪いと思う必要もない。どうかそれをわかってほしい。

 

 

気遣って言ってるんじゃなくて(気遣ってもいるけど)、客観的に見て実際本人に非はない状況なので、悪いと思う必要はないんだよという話です。

 

 

 

 

あらかじめ想定しておくことが大事。

 

 

そうすれば、感染しても「ちくしょう、不運だった……」くらいの心持ちで済みます。そうでなきゃいけないのです。

 

 

感染したことを申し訳ないと思うことも、感染した人を責めることも、どちらもナンセンスであると理解しましょう。