ほう。読書好きのこぶし広瀬ちゃんが本ネタの連載を始めるとな。


とりあえずインタビュー。


前編


後編



内容よりも写真の広瀬ちゃんが可愛いなとかそういうことばかり気になってしまうわ。



『殺人鬼フジコの衝動』を紹介するとき、ちゃんとがきさんの舞台にも触れてるのが素晴らしいですね。よくできた後輩だ。


その他のチョイスは、なるほどイヤミス好きというのがよくわかる。



あやちょの絵画話なんかもそうなんですが、変に通ぶらないというか、素直に自分が良いと思ったものを紹介できる心が美しいなと思います。


自分だったらもっとマニアックなチョイスをしてしまうでしょう。意識して。



もっと素直に生きよう、と反省しながら、ジョン・ヴァーリイの短編集を読み終えたところです。







ところで先日のLoVendoЯライブ千秋楽のネット記事がいくつかきてますね。


これ


と、


これ


あたりが詳しいかな。



この記事だけでも、ライブの充実っぷりが伝わってきます。


愛ちゃんもステージに出た(歌はなし)んですね。
れいなの、そしてLoVendoЯの成長に感動していた模様。


いまだに一度もライブに行けてない自分なんかが言うのは恐縮なんですが、ホントに良いバンドになりましたよねぇ。


音楽的なこともそうだし、4人のチームワークというか、仲の良さも。



ついにれいなの作詞曲も披露され(しかも二曲)、作曲はねえさんとまりんちゃんで、おかまりもすでに二曲書いており、よりバンドらしくなってきました。



そんなれいなの書いた詞は、ブログで読めます。


『乙女の諸事情』


『YELL~あなたに贈る~』



乙女~のほうは、「男の人に、“女って怖いんだぞ”っていうのを知ってほしいなと思って。女の子の裏の部分がめっちゃ書かれてある。でもこれはあくまでれいなの想像やけん、女性みんながそんな性格なわけじゃないよ。でも、ただ、すごい性格悪いかもしれん。」と散々脅すので、いったいどんなおどろおどろしい女の情念が書かれているのかと覚悟して読んだら、ただ可愛いだけでした←


これを「女の子の裏の部分」と言っちゃうれいなのピュアさが伺えるというものです。


一般的な女の子は、それが「表」なんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょう。
どっちみち、あっしには想像することしかできませんが。



YELL~のほうは、さらにまっすぐな応援ソング。
れいなの素直さ、純粋さが表れてますね。



曲も早く聴いてみたいです。
『MUSIC+』でいずれ流れるかな?



LoVendoЯは曲も結構溜まってますし、メジャー第一号のフルアルバムなんかも欲しいところですね。
まだメジャーでシングル1枚しか出してないのにナンですけどもw


やっぱり、自分のようにまだライブに行けてない人も多いでしょうし(ライブハウスというハードルもある)、曲だけでもCDとしてリリースしてくれればさらにLoVendoЯの良さが広まるのではないかと。


その辺も期待しましょう。





というわけでネマス。