つんく♂さんが声帯を摘出したことを公言したと聞いて真っ先に思ったのは、「ありがとうございます」という感謝の念でした。
プロデューサーである前にミュージシャン/ボーカリストであるつんく♂さんが、歌手の命とも云える“声”と引き換えに人間としての命を優先したことに、無性に感謝をしたくなったのです。
それほど、重い決断だったろうな、と感じて。
それはほとんど、半身を失うのに等しい決断だったと思います。
でもつんく♂さんは、生きることを選択してくれた。
その強さに、感謝をしたいです。
昨日もブログに書きましたが、最近つんく♂さんの歌声を(昔の曲で)聴いていたので、これがもう聴けないのだと思うと理不尽さすら感じてしまいます。
救いなのは、体調は至って元気そうなのと、楽曲プロデュースその他仕事への意欲も依然として旺盛なことと、やはりつんく♂さん自身の強さ、前向きさです。
つんく♂さんブログ
悲観して自暴自棄になってもおかしくない状況……ファンとしてのそんな心配を余所に、その強さと前向きさは、むしろ我々にとっての救いになっているのかもしれませんね。
本当に、凄い人だなぁ。
つんく♂さんにとっては、守るべき家族がいることも大きいのでしょう。
そして音楽とハロプロ、その他諸々。
まだまだつんく♂さんに見せて/聴かせてもらいたいものはたくさんあります。
つんく♂さんの“声”はこれからも、色んなかたちで届けてほしいです。
ハロプロのみんなも、その声を届けてくれるはず。
耳が聴こえなくなっても曲を作り続けたベートーベンのように、声が出せないつんく♂さんにも曲を作り続けてほしい、というのがつんくヲタとしての勝手な願いです。
以前に比べてままならないことは多いでしょうが、それでも。
だからブログでああ言ってくれたのはとても嬉しかったし安心しました。
ハロプロもつんく♂さんも、変わらずファンとして応援し続けますよ!
数や量は減っても、やっぱりハローにはつんく♂成分がないとね!
というわけで最後に、プロデュースした母校の入学式でのつんく♂さんの言葉をアップしたブログを発見したので貼らせていただきます。
祝辞全文
つんく♂さんにしかできないこと、これからも期待して待ってます(・∀・)
プロデューサーである前にミュージシャン/ボーカリストであるつんく♂さんが、歌手の命とも云える“声”と引き換えに人間としての命を優先したことに、無性に感謝をしたくなったのです。
それほど、重い決断だったろうな、と感じて。
それはほとんど、半身を失うのに等しい決断だったと思います。
でもつんく♂さんは、生きることを選択してくれた。
その強さに、感謝をしたいです。
昨日もブログに書きましたが、最近つんく♂さんの歌声を(昔の曲で)聴いていたので、これがもう聴けないのだと思うと理不尽さすら感じてしまいます。
救いなのは、体調は至って元気そうなのと、楽曲プロデュースその他仕事への意欲も依然として旺盛なことと、やはりつんく♂さん自身の強さ、前向きさです。
つんく♂さんブログ
悲観して自暴自棄になってもおかしくない状況……ファンとしてのそんな心配を余所に、その強さと前向きさは、むしろ我々にとっての救いになっているのかもしれませんね。
本当に、凄い人だなぁ。
つんく♂さんにとっては、守るべき家族がいることも大きいのでしょう。
そして音楽とハロプロ、その他諸々。
まだまだつんく♂さんに見せて/聴かせてもらいたいものはたくさんあります。
つんく♂さんの“声”はこれからも、色んなかたちで届けてほしいです。
ハロプロのみんなも、その声を届けてくれるはず。
耳が聴こえなくなっても曲を作り続けたベートーベンのように、声が出せないつんく♂さんにも曲を作り続けてほしい、というのがつんくヲタとしての勝手な願いです。
以前に比べてままならないことは多いでしょうが、それでも。
だからブログでああ言ってくれたのはとても嬉しかったし安心しました。
ハロプロもつんく♂さんも、変わらずファンとして応援し続けますよ!
数や量は減っても、やっぱりハローにはつんく♂成分がないとね!
というわけで最後に、プロデュースした母校の入学式でのつんく♂さんの言葉をアップしたブログを発見したので貼らせていただきます。
祝辞全文
つんく♂さんにしかできないこと、これからも期待して待ってます(・∀・)