行ってきました。楽しかったよ~(・∀・)



帰宅後はいつも通りクタクタになったので、ブログ更新遅くなってさーせん。


前は帰宅して速効でブログ書く気力が残ってたんだけどねぇ。最近は疲れてだめだ。


と、歳かな……orz





詳細にレポるのは不可能に近いので、覚えてることだけをテキトーに書いてみます。





自分が行ったのは3回目の公演。


会場に着いたときにはまだ2回目の途中だったので、その隙にグッズを。


と思ったら、買う予定だったミニクリアファイル付きコレ生とピンポスが売り切れてますやーんw


まぁそうだよね。売り切れるかなぁとは思ってたけど、やっぱり売り切れるよね。行ったの4時頃だし。


しかしさ、コレ生とかピンポスなんて毎回毎回すぐ売り切れるんだから、もうちょっと在庫用意しといてもいいんじゃない?


運営側のそんな予想すらも上回るほど売れてしまったのでしょうか。


ミニクリアファイル欲しかったんだけどなー。


しょうがないので、L判生写真10枚セットを買いました。


9人での集合ショットは貴重ですね。





そんな紆余曲折を経て中に入って気付いたけど、FCイベントに来たのって久しぶりかもしれない。


いつ以来だろう。さゆれなの6期イベント以来かも……いやいやさすがにそれは……でも去年のクリイベは行かなかったし、モーニングラボはチケットはずれたし、誰かのバースデーイベントにも行ってないし……でもディファ有明あたりに行ったような行ってないような……あれはもっと昔の記憶かしら……などなど、己の記憶の不確かさに戦慄してたらオープニングアクトが始まりました。


里山イベのキッズダンスカバーコンテストで優勝したLittle❤Hというグループによる『TIKI BUN』。


いや凄かったです。というアホみたいな感想しか言えなくてすまない。


みんな子供だからちっちゃいけど、そのぶん動きがダイナミックでした。


凄いなぁと思いつつ、孫の発表会を見る爺さんのような気分にもなり、周りを見渡せば老若男女様々な人種が幼女(1人男の子)たちのガチダンスに声援を送りまくっているこの光景はなんてカオスなんだと良い意味で思いました。


あの子たちの誰かがいずれハロプロに加入とかしたらドラマチックだよね……とかそんなことばっかり考えてる。やれやれ。




それが終わるとササーっといなくなるキッズたち。


司会は上々軍団の鈴木啓太さん。


挨拶もそこそこに、モーニング娘。'14が登場して『ジングルベル』♪


それはいきなりの客席降臨。


鞘師・鈴木・佐藤のツリー組はステージの上でしたが、他の6人は客席の間を縫うように歩きながら歌います。


自分は通路側に近いとも遠いとも言えない距離の場所にいましたが、それでもかなり近くでメンバーのことを見れて嬉しかったです。


握手会とか全然行ってないので、こんな近くで見るのは久しぶりですよ。


はるなん可愛い。顔ちっさすぎだろ。
次にやってきたえりぽんが神々しい。
この2人が通路で鉢合わせすると、「どきなさいよ」「アンタがどきなさいよ」「なによ」「そっちこそなによ」風なビジネス不仲が演出され、しかし強気に出た飯窪さんがえりぽんにグイグイ迫り、逃げ出すえりぽん。そんな感じのやりとりが楽しい。


あとはあゆみんも近くに来ました。どぅーも来たし、フクちゃんも来て、小田ちゃんも来た。
なんだ、いま考えたら、ステージにいるツリー組以外はみんな一度は来てくれたのか。なるほどねっ。(いまさら)


みんなを間近で見て、「ああ可愛いわ。ホント可愛いわ。間違いない。生で見るメンバーやべぇ規格外だ人間じゃないアイドルという新種だ神の奇跡だ」と震撼しながらジングルベルを聴いていました。



ところでまーちゃんは足を怪我してしまったらしく、今回は3公演とも椅子に座っての参加。


だからツリー組はステージだったのかな?


たまに立ったりもしてたので酷い怪我ではなさそうですが、お大事にまーちゃん……。







さて、順序立てて書けるのはここまでだ。


あとはもう、断片的にしか覚えてない。というか、ちゃんと言葉にできるのは断片でしかない、と言ったほうが正しいか。



まず覚えてるのは、12期のあかねちんがこないだ「フィンランドのサンタクロースへ」という手紙を書いていたのをマネージャーさんが激写したという小話。


いきなりのピュアピュアエピソードに、ここにいないのに可愛い可愛い言われるあかねちん。




ところで今回のイベントは毎回3チームに分かれて対決をしたわけですが、3回目はツリー組がそれぞれ欲しい人材を選ぶことに。


まず香音ちゃんがはるなんを選び、「いつも体育の授業とかでは運動神経悪くて一番最後まで選ばれなかったから嬉しいです!鈴木さーん!」と抱き合う2人。


次にまーちゃんが速効で「ふくぬらさーん♪」と指名。
すると鞘師さんが世にも悲しげな声で「フクちゃん……(泣)」と声を漏らす。
お腹を露出したトナカイみずきに触ろうとすると、お触り禁止ですよとたしなめられる変態。


聞くところによると、1回目の公演ではトナカイたちのお腹をスリスリして一言、「うん合格」と言ったらしいですね。この娘はなにを言ってるの……(震え声)



そんなこんなてんやわんやああだこうだあった末に、


譜久村・石田・佐藤の「まゆみずき」チーム

生田・鞘師・工藤の「クリぼっち」チーム(クリスマスにぼっち、の意)

鈴木・飯窪・小田の「デコボコ」チーム


に決定。


なぜデコボコチームかというと、飯窪さんが「お二人ともセクシーだなと思って」と発言。


おっと、そういうことか。そういうことなのか。


いつからそんなネタを堂々と言っていいことになったんだね娘。はw


「アロハロ素晴らしかったですよw」と、もはや自虐の域を超え、身を切り崩してまで笑いと取りにいく飯窪さんに涙が止まりませんでした。そしてまーちゃんは爆笑してました。








……ダメだこれ、この調子で書いてたら原稿用紙200枚ぶんくらいになる。


意外と覚えてた自分。しかしそれ全部書いてたら横アリのレポより長くなるわw





なのでもっとざっくり行きます。ホントはもうちょい覚えてるんだけどね。




ダンスのコーナー。


小さい4つの箱を土台にしてその上でダンスしてアピールしてその後じゃんけんして負けたら箱を一つずつ取られていってだんだん足場が小さくなっていってそこから落ちたら負けよゲームです。


まーちゃんはダンスできないので、代わりにケータリングの女性が中に入ったうさぎの着ぐるみが登場。
このうさぎさんは、『君の代わりは居やしない』を踊れるというノリの良いうさぎでしたw


そしてじゃんけんに勝ち続けるクリぼっちチーム。


拾われませんでしたが、生田がボソッと「じゃんけん選抜があったら1位になれる」と言ったのをヲレは聞き逃さなかったよw


でもそんなクリぼっちチームに悲劇が。


土台が全部揃ってるのに、ドジっ子鞘師さんが台から落ちてあえなく失格する事態に。


呆然とする生田工藤。崩れ落ちる鞘師。


さすがですね。
落ちた瞬間はよく見えなかったので詳しい描写はできませんがw



ちなみにあゆみんが白いマスクをかぶったり、小田ちゃんがひょっとこのお面をかぶったりして、とにかく全力でフザけるみんなが楽しすぎました。





川柳のコーナー。


お題「譜久村聖」で、各チームの3人がそれぞれ上の句・中の句・下の句を、他の2人のものを見ずに書き、最後に全員のものを繋ぎ合わせてより良い作品ができたチームが勝者となるゲーム。


ここでも凄かったのがクリぼっちチームで、なんせお題がフクちゃんよ。


やたら生き生きとする鞘師さん。


自分の番になると終始ニヤニヤしており、フクちゃんから「こわ~いw」と言われ、仲間の生田さんからは「うちの変態がニヤニヤして気持ち悪いんですけど」と言われる。


で、出来た作品が、



工藤「セクシー超え」

鞘師「さやしのための」

生田「聖(みずき)肌」





喝采




他2チームが微妙だった上に、変態鞘師の願望ほとばしる素晴らしい川柳が見事完成したもんだから、会場中がこの回一番の盛り上がりにw


日頃からその変態っぷりを惜しげもなく吐露しておいてよかったねりほりほ!
他の2人がその意図を汲んでくれて、ちゃんとした(?)句になりました。


でもえりぽん、りほりほは「触ってみたい」と書くと思ってたみたいです。
まさか「さやしのための」なんて書くとはね……。


りほりほがリミッターを外し、道重さん以上の変態となりつつあるこの状況を我々は黙って見守っていていいのでしょうか?いいのです←



ちなみに当のフクちゃんは、ずっと首を横に振っておりました。
さやしのための聖肌ではないようですw





打楽器ゲーム。


お題の曲を、2人が様々な打楽器だけで表現して1人がそれを当てるゲーム。


誰も正解することはできなかったけど、これは難しいってw


そんな中、まーちゃんはリズムはちゃんと捉えててさすがだと思いましたね。


しかも他チームが答えてるときに何かと助言をしてしまうまーちゃんw
そんなまーちゃんが好きよ。



とりあえず、銅鑼(あの中華料理屋とかにありそうなでかいやつ)がオチとして機能してましたw






で、総合優勝はクリぼっちチーム。


喜び輪になってぐるぐる回るも、りほりほだけ外されて「あれ~?みんなどこかな~?」といった風に客席を見渡す鞘師さん。


もはやコントです。これ2,3回やってたw



りほりほへのぼっちイジりはここにきて一芸の域に達している模様。


一回目のレポによると、「(クリスマスを)ウチと過ごしたい人~?」というりほりほの問いに、みんなシーンとなったらしい(泣)


そうか、だからグッズでもあんな写真があるわけだw



りほりほといえば、先ほども書いたように、その変態性がとどまるところを知らない。


もはや隠そうともせず、遠慮すらなく、ただ欲望の赴くままにメンバー(主にフクちゃん)をそういう目でしか見ていません←


変態のぼっち。


エースがこれで大丈夫かよ……(最高すぎる)




あとは、フクちゃんへの大富豪イジりもエスカレートしてた印象。


始めのMCで「クリスマスにメンバーと過ごすなら?」という質問で、「譜久村さんの大豪邸に行きたいで~す」と誰が言ったか忘れたけどそんな答えがあり、その後もなにかとお金持ちイジリをされるリーダー。


意外なことに、メンバー誰もフクちゃんの家に行ったことがないらしい。


あのタケちゃんでさえ!彼氏なのに!←


本人は「みんなが豪邸豪邸言うからハードル上がってる」と言ってましたけど、「いずれドドーンと見せます」と時にノッてくるフクちゃんもまたトークの腕を上げましたね。






さゆがいなくなった9人でどうなるかな~と思っていましたが、みんな良い意味で遠慮や気遣いがなく、ファンとしてはただただ楽しい空間がそこにはありました。


確かに、ここぞというときにここぞという一言でまとめてくれてたさゆの不在は感じなくもなかったけど、今はまた新しい雰囲気になったのだと思えばそれも瑕疵ではないのかなーと思いましたよ。


なんとなく、かつてのプラチナ期の雰囲気に似てるような気もしました。


先輩後輩はあれど、みんなこのメンバーで何年も共に活動してきた連帯感や絆があり、ファンもそれに慣れ親しんで深く愛している空間。


12期が加入したら多少は変わってしまうかもしれませんが(悪い意味ではないですけど)、いまこの9人でのイベントを生で観れたことは幸せでした。



モーニング娘。は大丈夫。これからも絶対に楽しいよ。








で、最後はミニライヴ。


セトリはメンバーブログにも書いてありますが、自分が行った回は、


『TIKI BUN』

『ぴったりしたいXmas』

『グルグルJUMP』


でした。



チキブンは、OAの子たちに負けないようにかなり張りきった、とあゆみん。


ぴったりしたいは、鞘師(後藤ポジ)・生田(吉澤ポジ)・石田(保田ポジ)の3人でした。
りほりほ回のを聴けて嬉しかったわー(・∀・)


グルジャンはね、これめちゃくちゃ楽しいね。
来年の春ツアーでもやったほうがいいよ。かなーり盛り上がる。ってゆうかこれ生で聴いたの久しぶりすぎる。






そんなこんなで、超絶楽しかったイベントが終了しました。



メンバーもしきりに「楽しい!」って言ってたし、ブログにもそう書いてますね。いや楽しかった。


FCイベントならではの自由さで、やっぱこういうわちゃわちゃしたメンバーたちを見るのって良いよね~と改めて思った次第。


全部の回を見たかったくらいです。
きっと、それぞれ楽しかったことと思います。







モーニング娘。最高!




司会の鈴木さんもありがとうございました。


自身のブログにもこの日のことを書いてくれてますね。


こちら


ワンピースの宴の感じ。まさにそれだ。





というわけで、全体の半分くらいしか書けてませんが、あとはDVDの発売をお待ちください。





あそうそう、抽選コーナーで下一桁の番号が当たったからこれ貰いましたよ。






サプリメントケース。(下にあるのは帰りに新宿の紀伊國屋書店で買った小説雑誌『新潮 2015年 一月号』)


70名くらいに当たるやつだったかな?


4等の商品でしたが、記念品になりました。



ちなみに3等はコインケース、2等はサイン入りTシャツ、1等はその場で舞台上に上がってメンバーと記念撮影。


チキンなオレは、頼むから1等だけは当たらないでくれと神に祈ってましたw




ところでこのサプリメントケースを貰いにグッズ売り場に行ったんですけどね、そこに普通に稲葉さんがいて驚いたw


元太陽とシスコムーン……じゃなくてT&Cボンバーの稲葉さん。


稲葉さんから貰えたーw
思ってた以上に小さかったーw


お綺麗でした。ありがとうございました。









といった感じで、行った甲斐のある素晴らしいイベントでしたとさ。



来年もあったらぜひ行きたいです。