【運転実技試験の思い出】その① | 犬と夫と私とアメリカ

犬と夫と私とアメリカ

アメリカ生活についての徒然なる日記。

 

私にとって「運転」はアメリカ生活で一番の苦手分野です。

 

ここにいる以上生活できないので渋々やっています。

 

運転しなければESLにも行けませんし、

 

人と交流したくても会いに行けないのですよ。

 

愛犬に何かあったら病院に行かないとですしね。

 

「今からお茶しに行こうひらめき」なんて話が急にあがっても行けないのです。

 

何故って?

 

決まった道しか走れないからチーン

 

突然、初耳なお店を提案頂いても、行けないという奇妙な人間なわけですよ。

 

「どうやって学校まで来てんだYO指差し」という奥様達の突っ込みが手に取るように見えちゃうYO指差し

 

じゃあ歩いて行くとどうかな、なんて調べると2時間かかるとか出てきますゲロー

 

日が暮れちまうよ。お茶会10分で解散だよ。

 

おしゃれ喫茶店がマラソンの給水ポイントみたいな感じ。

 

なので、気軽に待ち合わせしてお店開拓する人たちがいつも眩しく見えているわけですニコニコ

(まあ、そもそも積極的に人付き合いをする性格でもなく、誰かにご迷惑をかけてはいないのですが)

 

でも一人で勝手に鎖国始めてる感は否めない…チーン

 

その自覚はある。

 

 

 

さらに輪をかけて、1年前に実技試験の会社が私の試験日忘れたり、

 『Xデーはいつだ。』≪ピンポーンパンポーン≫これから~(これから~)昨日の出来事を~(昨日の出来事を~)会話形式でお送ります~(会話形式でお送りします~)≪ブツッ≫ …リンクameblo.jp

 

 

その後多忙だったこともあり、

 

なんやかんやで国際免許とパスポートを毎日カバンに入れて生活していました昇天

 

そして夫から「そろそろやろうや真顔」と言われまして、試験を渋々受けることになったわけです。

(わかってた、わかってたよ。このまま逃げられるなんて思ってなかったさ魂が抜ける

 

 

続く。