アメリカの動物医療は進んでいるのかも… | 犬と夫と私とアメリカ

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アメリカ生活についての徒然なる日記。

 

以前から私の奥歯がおかしいと思っていたのですが、この度意を決して歯医者へ行って参りました。

 

懸念していた歯は勿論虫歯だったのですが、他にも●本(自主規制)虫歯があると宣告され...ゲローゲロー

 

もはやバイキンマンじゃんか!!!笑い泣きゲロー

 

しかも今後、降雪日が増えるかもしてないのに運転とか…自分のせいだけど年始早々罰ゲームとしか思えん。

 

何回通えばいいのか…虫歯<運転だから勘弁してほしい…チーンチーンチーン

 

 

 

さて。そんなことをぼやきながら帰宅したバイキン女ドクロ

 

年末に動物病院へ行き日本と違う点があったのを思い出したので

 

こちらにも載せておこうと思いますドクロ

 

 

 

年1回レプトの予防接種を打っているのですが、先生とお話しする機会があり

 

愛犬の体調のことも相談しました。

 

今は異常ありませんが、今後気になる症状が出た時の検査とかどうなるのと聞いてみたところ、

 

先生お母さん「ここで分からないものは、それぞれ専門の病院があるからそこで検査するのよ」と

 

一枚の紙を出してくれました。

 

「専門病院一覧」というものだったのですが、

 

内科/救急/心臓専門/歯科/腫瘍/眼科/神経/外科… と人間のように診療科目が分かれており且つ、

 

単独の病院として存在していたのです。

 

 

実家犬達のケースになりますが、「ちょっとおかしいな」となれば家の近くの動物病院へ行き、

 

それでも判断できないもしくは精密検査となると大学病院へ直に行ってしまったのですが、

 

アメリカの場合、近くの動物病院で分からなければ各専門病院(専門医)で診てもらう、という流れになっているそうな。

 

細分化されてるなんてもはや人間みたい凝視

 

Dental SpecialistsとかOphthalmology Specialistsとか。


 

 

そういえば…

 

実家犬1号が大学病院でリンパ腫と言われた時も、リンパ腫でも稀なものなので正確に調べたいからとアメリカへ実家犬腫瘍?を送りたいと言われアメリカへ送ったんですよね…。

 

また先日は、「ペットの専門病院があってびっくり驚き」とアメリカ人に話したら「家族だからね」と即答されました。

 

 

現在、実家犬2号を診ている日本の大学病院にも科毎に先生はいらっしゃいますが、(うちの場合腫瘍科とか)

 

あくまでそこは人間でいえば総合病院みたいなものだと思いますし、

 

そもそもそんな病院が日本の随所にあるようには思えないし...。診てもらうのも大変だし。

 

アメリカはそいうった専門病院が、都会でもないこちらにも存在するようなので私達としては通いやすくて助かります。

 

(じゃあアメリカの動物大学病院はどんな場合に出てくるのだろうというのも気になりました)

 

 

 

そんなこんなの日本での記憶を振り返ると、アメリカの動物医療は進んでいるのかも、と思ったのです。

 

医療費高すぎますけどね笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

犬「引き続き大事にしたまえ(あと、遅くなったけどあけおめだよ)」

 

またぼちぼち書いていきます~。