書くぞ書くぞと思いつつ、なかなか投稿しないポンコツが参上しました
夕食後にまったり。そのまま就寝⇒ブログ書かないサイクルになっており、
日課のように書ける人になりたかったと思いを馳せている
臨場感があるうちに書き残しておきたい感情や記憶が沢山あるというのに…。
今日は目が覚めている&この思い出は記録に残しておきたいと思いPC立ち上げている今、です。
急に電気つけてブログ書いているポンコツを怪しみ寝室から出てきて監視する愛犬。
犬「眩しくて寝れんわ」
遡ること1か月ほど前(もはや遅い)
以前、うちの子のことを気に入ってくれているワンコと家族がいると書きました↓
ある日、愛犬といつものコースを散歩していると、その日も家からおじさんとワンコが走って出て来てくれました。
最近はうちの子もまんざらでもなく、その子が家から出てくるまで、
立ち止まったり
その子の家の前の芝生近辺をウロウロしたり
私が引っ張ってもその子の家を振り返り続けて歩いたり…
アンタ恋してんでしょ、と思うような行動を取っていたのです。
そのお陰で人間同士もかなりの頻度で交流していました。
今回もいつも通り犬達が楽しそうに交流しているのを眺めていると、おじさま。
「ここにどのくらい住む予定なの?」
私「んー、1年はいると思うよ」
「そうか…」
私「?」
「僕たちね、フロリダに引っ越すんだ」
私「え、本当にいつ⁉」
「あと3週間後。家を建てたからそっちに住むんだよ」
数か月前、退職した話は聞いていたので、引っ越ししてまうのかなと思っていはいましたが
まさかのフロリダ…ここから車で17時間とかかかるじゃん
そんな寂しいことを言われたので、私は色々思い出したのです。
出会った時からうちの子に猛アタックしてきた彼のワンコ…
その愛に応えるためにうちの犬が歩いている度に、毎回家から走って出て来てくれたこのご家族…
何故か我が家のスプリンクラー事件のことも知っていた奥様…
真夏にも関わらず、犬につられて毎回裸足で熱い道路を駆けて私たちと小一時間話していたおじさま…
(さすがに暑そうで「足は暑くないのか、大丈夫か」と聞いた)
私が英会話の声掛けを(勝手に)練習させてもらっていたのもこの方々で、
愛犬も彼のワンコの熱い愛に次第に好きになっていったわけだし、
私達家族はこのファミリーが居なくなったら寂しくなるじゃないか
きっと、この寂しさは彼らも感じているだろう…
私「寂しいね。きっと▲▲(彼の犬)と〇〇(愛犬)も会えなくなったら寂しがるよ」
「いや、それはないだろう。彼らは犬だから」
私「?」
今までの行動からは想像もつかない現実的な意見に言葉が見つからないポンコツだった。
そんな事なぞ露知らず、愛犬と彼女はお互いの匂いを嗅ぎあってずっとイチャついていた。
続く