運転編
■背景(益々運転恐怖症になったきっかけ)
①スーパーへ行く為に一人運転。後ろから結構なスピードで走行して来る車有り。
車間距離も短くされて焦る中、黄色信号になったため停止。
その瞬間、後方車停まりきれず右車線へ割り込み停車。
私の車と横並びになった途端、窓を開けて「運転気を付けてよ」と文句言われる。
野生の勘で謝らない方が良いと思った私は「」顔のまま停止。おば様、さらに文句を言うつもりが青信号になり立ち去る。
その後、後方車のことばかり気になるようになり、まともに運転できなくなる。
②走行量が多い車道を走行中(夫同席)、右側から車道に入るために車が頭を出してきた。
この走行量、スピードからすれば出てくることはまずないとおそらく全員思っていたが、私の前方車の前に無理やり割り込み。
当然、前方車急停止。私は驚きすぎで判断が一瞬遅れ、夫の「早くブレーキかけろ!!」の叫び声で急停止。
私の乗用車は停止直前まで緊急アラームが鳴り響いでいた…。割り込んだ車はさっさと消えていった。
事故にはならなかったが、スーパー運転恐怖症になり、その後全く運転できなくなる。
⇒とにかくツイてなかったとしか言えないが、一時帰国中の事件やら今後のことを考え、帰国後に一からやり直すことに。
■やったこと
①毎週土日の朝7時に走行練習。
犬の散歩で土日早朝の走行量が少ないことを確認できたので、精神的に不安定な時期や慣れない道を走るときはこの時間帯に何度も走行。後方車も来るが、基本的に急いでいない人が多いのでせっついて来ない。仮に急いでいても車が少ないので追い抜いていく。道が空いているので、普段は見る余裕も無い周りの道や信号を覚えるのにも丁度良かった。
②ランチタイム過ぎの時間帯を走行。
慣れてきたら、午前またはランチタイム過ぎた空いている時間帯を走行。ビビりまくるけど、ESLへ行くための強迫観念から必死で練習。
③新学期が始まる前に道に慣れる。
スクールが始まると送り迎えや送迎でゆとりをもって走る時間が限られてしまう為、学校がない8月に集中して練習。
④犬と出かける。
犬と近くの公園へ行くために運転する。大事な命を預かっているので必死になる。
■効果
走行回数を増やすことで荒いドライバーもいれば丁寧なドライバーもいると理解する。
煽られても割り切れるようになってきている、、、はず
新学期開始した時期に、朝8時に運転し無事に目的地にたどり着いたので、少しは成長した、、、はず
すべて「はず」
特に、練習期間中に、いつもの道が工事をしていてカーナビに高速道路に入れと誘導された日は、毛穴中の毛穴が開き車内で一人発狂したが、高速に入る直前で別の道を自ら見つけて入らずに済んだので、それも度胸がついたきっかけだったかもしれない。
(その後、自分がどこにいるのか分からないし、ネットも繋がらなくて泣きたくなったけど)
他の人はこんなことしなくても、きっと普通に走れてしまうのだろうと凹むときもあるが、自分は自分と割り切って地道に練習するしかないと思うこの頃。走る前は腹痛&毎日溜息ついてからエンジンかけてます
何より、事故を起こさず安全運転で目的地に着く...「帰るまでが遠足」と毎日唱えて走ってる。
まあでも、走行可能時間が朝とお昼も少し追加されたので、成長したと思っておく
以上、振り返りでしたー。
※コメント欄は殆ど独り言なので、閉じているだけです。深い意味はありません
書いてスッキリしました。お付き合いして頂きありがとうございますー。