東南アジア域内で
盛り上がっているサッカーリーグの一つとして
最近マレーシアも注目をあびています。
そのマレーシアリーグについて
面白い記事をみつけました。
Malaysia Super Leagueに所属する
それぞれのチームの価値はどれぐらい?
という内容のものです。
第三者団体が提供するデータをもとにした評価らしく、
現在のチーム体制、所属選手の価値、そのポテンシャル
などを加味して価値を算出しているそうです。
チームの力の入れ具合いや
リーグの盛り上がりなども垣間見れる
興味深いデータなのかなと。
ひとまず現在のリーグトップ4チームは
こんな感じです。
Johor Darul Ta'zim
約7億5千万円(5.78 Million Euro)
Perak FA
約3億2千万円(2.5 million Euro)
Pahang FA
約2億4千万円(1.85 million Euro)
Kedah FA
約4億円(3.10 million Euro)
さすが資金が潤沢といわれるJDT(Johor Darul Ta'zim)。
2位と倍以上引き離しています。
このJDTには
マレーシアリーグで一番価値が高いとされる
以下の選手も所属とのこと。
Harry Novillo選手 約1億1千万(900thousand Euro)
元フランス アンダー代表 現マルティニーク代表
これらの数値、
他東南アジア強豪チームと比較してみたいですね。
ちなみに
世界の名門、あのFC Barcelonaの価値は
約1千325億(1.02 billion Euro)
だそうです。
文字通り、けた違い。。
そのマレーシアでは最近、
総選挙を野党連合が勝利し
政権が交代。
若干サッカーリーグの運営にも
影響が出てきているという話も耳にしますが、
是非このまま盛り上がっていくことを
期待したいと思います。