目覚めの言葉 「まず自分が離陸する」
そもそもバラマキと言う言葉が汚らしく悪口でしかないのです。
(ツイッターで大物経営者が現金プレゼントの件)
さて、私は大衆紙のゴシップに興味する人にはなりたくないのですが、
しかし古今東西、こう行った物は、労働庶民の日頃の鬱憤を晴らさせ、
気がつかれずに搾取を継続する為の餌でありまして、
そう言った意味では世の中には必要な物だと思われるのです。
| 私たちはなぜ働くのか マルクスと考える資本と労働の経済学 [ 佐々木隆治 ]
1,404円
楽天 |
もしもセレブが落ちる事なく上手く行ったままですと、
労働庶民の気持ちが晴れず暴動と言う事になります。
実際のセレブの生活状況がどうであろうと、
ニュースを作る人は、何か世の中が盛り上がってないなと思ったら
計画的に、セレブや誰かが大成功しているニュースを流して労働庶民を興奮させます。
これで仕事もバリバリする様になり経済活性化へと向かうのですが、
セレブが成功しすぎると今度は着いて行けなくなり、庶民は面白くなくなってきます。
そこで「セレブが落ちた」ニュースを流して、ざまあ見ろと思わせておき、
ストレスを発散させ過酷な労働環境に耐えさせて搾取を継続成功させるのです。
これは景気の状態によってお金を刷ってお金を流通させ、
流通しすぎると逆にインフレになって良くないので金融引き締めを行う日銀みたいな物でして、お金も庶民の感情のコントロール・バランスも全て、上が行っているのです。
それを考えると、国の戦略的な感情操作の策にハマる多くの庶民の方が
普通である事は理解できます。
例えばネットが無かった頃にはテレビにおける毒舌芸人ビートたけし氏などが
庶民に共感される様な世の中風刺を行っていましたが、その精神はネットによって分散し
素人プロ問わず、幾多もの人々に受け継がれました。
的を得ている有識者の批判論もある事は確かですが
そう言った批判体勢が他所から見て格好良く粋に感じるのか
勘違いした多くの無知な者がネットでボヤいているのも現状です。
そこには説得性のある理論じみた物は一切なく、
単に「好きか嫌いか」だけじゃないのかと思える物もあり
「私はこれは嫌いだ」と素直に言えば良いものの、
なにか、そこだけは何か小細工でもしなけばと言う気持ちになったのか、
なにかの理由でも取ってつけて正論の様にしてしまっている物も多数ございます。
いずれにしても「正論」や「正義」と言う物は人の数だけ存在するのであり、
それだけでは全く力を持たない物ですが、
会った事もない人物の名を挙げて批判する事などは、
本来かなり失礼で危険な行為であり、
なにか面識でもあって個人的な恨みでもあったのかと思うくらいなのです。
「そのネット上の他人の出来事が、今と明日のあなたに一体どんな影響を及ぼすのでしょうか?」
ネット空間だからと洒落になると思う人もいれば、洒落にならないと思う人も
同じくらい存在すると言う事をどうやらこの方々は知らない様なのです。
世間には本音と建前があり、大人になればそれを知って使い分けるもので、
時には、そうでなくても人にお世辞を言って喜ばせるのが社会人間と言うものであって、
しかし彼らは、何の恐れも恥じらいもなく自分の思った事を何でも言ってしまうのです。
だれも「よく言ってくれた」等とは思っていません。
コメントを書いたサイトのPVが数アクセス増えて、サイトの広告収入が少し増えるだけです。
それに気がつかない人が大勢いる為にサイト運営は儲かるのです。
そう言った意味では自身が庶民の分際でロックミュージシャンや評論家だと思っている、
ある意味、非常に悪い意味で「夢を持ちすぎ」です。
まず自分のやる事をやって足元も見ながら、
自分の事を考えて自分の生活や思考の有り方こそを評論をするのが第一歩です。
私がネットを始めたのはパソコン通信の時代であり
その頃は実名(実際にプロバイダーに契約している名前)が、
そのまま書き込み記入者として掲載されてた時代でしたが、それから20年。
振り返ってみれば世の中は変わったなと思ったのです。
当時はインターネットはパソコン通信と違って世界中に繋がるから危険と言う認識が一般的でしたが、現代において今一度、極端かもしれませんが、それくらいの緊張感を持っても良いのではないかと思う次第です。
時間は太陽の下、お金持ちにも貧乏人にも、王様にも奴隷にも唯一平等に与えられています。時間だけは平等です。
モヤモヤを抱いているならば、
まず自分の事に集中し、離陸して地面を見下ろせる様になる事が先ではないでしょうか?
今回の記事で何かを得てくれたなら非常に幸いと思います。
お読み頂き誠にありがとうございました。江嶋ゆきひろ





