ひとつ終わったと思ったら
また次の課題が出てきて、
逃げ出してしまいたくなるけど
自分のやってきた茶番にちゃんと向き合う。
たいせつな私の過去。
実は宝もののはずだから。
（お気に入り喫茶店…ジャズが流れて…）
私の人生、
なぜか物事がうまくいきかけた時、
横やりが入る。特に多かったのが、
「家族が病気になる」
家族とぶつかって、私がやりたくないこと
やめて、自分ファーストでくらすようになってなくなった！
もう１つが、
「妬まれる」
なぜか肝心な場面で、要の人物に
「妬まれる」ことが多い。
「私、妬まれて困ってます」なんて
なかなか言えないし、
なんでか理由もさっぱりわからん。
家族の病気と同様、
「私がやりたいことやったらダメなんだー」
拗ねて、
殻にとじこもって、
諦めて、平気なフリしてヘラヘラしてた。
エリージアム来て、
色んな問題解決してきて、
楽になってきたなーってところに
またこの問題が現れて
見たくない「妬まれたファイル」あけて、
向き合うことにした。
講座で習ったエンプティチェアを
ひとりでやってみる。
現在から過去を遡って、
1人ずつ、１つずつ対話していくうちに…
あれ？
私、妬まれてなかったかも。
妬まれるように仕向けてるかも（無意識）
これは妬まれていた。
もしや、
私が過剰反応（トラウマがトラウマを呼ぶ）してた？疑惑が出てきた。
そして、気づいてしまった。
この長年私を悩ませた「妬まれる」問題の根っこに「お母さん」がいたことに。
私を妬んでいる「お母さん」の存在に。
（飽きるまで毎日食べたいナポリタンらぶ）
エリージアムに来る前から
なんとなく、気づいてたことはあって、
やっぱりな、、なるほどな、、
て答え合わせして、
応援and味方してもらって
ここまで進んで来たけど、
今回の気づきは、驚くやら、唖然とするやら。
謎解きのような展開に
数時間、時が止まった…………
その後、脳が追いつけず、
しばらく眠った。（気絶）
どこまでもお母さんお母さんお母さん。
どこまでもお母さん悲しませたくない。
どこまでもお母さんに嫌われたくない。
「あんたは目立つから人前では大人しくしておきなさい」
「あんたは美人じゃないくせに目立つ」（ヒドイ）
「できない人の気持ちを考えなさい」
「才能の芽が出たら結婚できない」
「ダンナより目立ったら離婚される」
「できない子が可愛い」
妬むお母さんの意見を採用して、
そんなお母さんみたいな人引き寄せて、
妬む人の機嫌とって、
できないフリして、
お母さんみたいな人に好かれようとして、
生きてきた。
そのまんまでも
喜んでくれる人、
仲良くしてくれる人いるのに、
そっちのけで、
「妬む人」の気持ちファーストして。
（講座始まる前のノート。 書いてある！）
「人より目立つと妬まれて嫌がらせされる」
「この場で静かにしていたほうが傷つかない」
そこでうずくまっている自分に
寄り添って癒してあげれた
エンプティチェア体験でした。
そのさなか、
「今のひーちゃんならやれる」
寄り添ってくれる優しい仲間がいる。
泣きたくなるほどの安堵感を覚えた。
胸が暖かくなる体験でもありました。
何度戻されそうになっても
「この人はお母さんじゃない」（byえびちゃん）
て言い聞かせながら行こう。
自分に正直になることで、
誰かが傷つくなんて、
そんな野暮なこと。
本当はないはず。
本当の本当の自分で生きていく覚悟、
試されているよう。
出来るはず。
ここが⭕️の世界なら。
ここが愛の世界ならば。