2年ぶりに実家に帰って
両親に言えなかった思いをぶつけてきた私。
ちょうどナイスなタイミングで、
昨日はカウンセラー養成講座4日目。
(本当にgreat teacher &nice assistant and goodな仲間たち←そこだけ日本語?)
みんなに褒めてもらい(嬉)
バンジー後の気持ち、聴いてもらってたら
結構なこと、私気づいているじゃないか?
と気づいたので、
書き残しておこうと思った。
こういう時の気づきを
めくるめく日常に流されて忘れて、
また同じ壁にぶつかって
まるで記憶を失くした人みたいに
生きていきたくないから。
迷子になりたくないから。
前回の記事だけで父親の猛毒ぶりは
伝わったと思うけど、
とにかく猛毒父には否定しかされたことがない。
「お前は役立たず!」
「お前にはしてやってばかり!」
「お前はなんにもワシにしてくれてない!」
怒鳴る父。
これを冷静に客観視しながら
「私、役に立ってたよ!」
「私がしてやってばっかり!」
「なのにお父さんはなんにもしてくれない!」
って思ってた。
思い出したのは
父は外では仕事ができるタイプで、
母は専業主婦。
私たち家族はお金に困ったことはなく、
結婚後も困ったときはお金もらってた。
父のしてやったは
お金💰だった。
父は子供の頃、父がギャンブル狂だったらしく、
貧乏だった。
歳の離れた妹達(3人)高校に行かすため
中卒で、働いた。
父にとっての愛は
お金💰なんだ、、、。
私は。私は‼︎
もっと話を聴いて欲しかった!
もっと、
もっと話をしてほしかった!
お前はここにいていい、
お前はかわいい、
お前は大事な娘だって
笑って欲しかった…
お金なんかくれなくていいから。
(今となってはうそ。欲しい。)
待ってよ。待って。
これは鏡🪞じゃないか。
こんなタイプの鏡🪞もあったのか。
父もずっと戦っていたんだ、、、
鏡だったのかぁ、、、
そして家にたどりつき、
1人になり気付いたこと。
気付きその1。
父は父なりに愛してくれていた。
私の望んだかたちじゃなかっただけで。
お金というかたちで。
価値観が真逆の私が怖かったのかも(だから怒る)否定されたくないもんね。
気付きその2,。
自分は弱いって信じてたけど、
案外強い、いや、勇敢なのではないか?
でないと、こんな強烈な父を選ばないはずよ。
気付きその3。
私が今まで父に立ち向かえなかったのは、
母を守りたかったから。
母が父に逆らわないことで
母自身を守っていたから。
母を否定したり、傷つけたくなかったから。
母が大好きだから。
そして、母はそうすることで
私を守ってるつもりだったんだろうな。
(これも鏡🪞だわ)
私、愛されていた。
父も母もあのままで生きていい。
そう気付いた瞬間、
私がわたしの権利を取り戻してた。
あんなに固く固く結び付けられていた鎖が
切れた、
私は初めて自分ひとりで舵を取った。
ずーっと長いこと何かとひとりで戦ってきた。
でももうそれはこれからの私は選ばない。
あーーーーーーー長かった。
ほんとうにここまでよくやった!
戦いをやり切った。
もうここからは
力抜いて、バカみたいに楽しく生きたいな。
もう生まれ変わらなくても後悔しないくらい
新しい靴で
新しい世界を
生きたい。
とにかく、
すべては鏡🪞
私はあなた、これだけは覆しようのない
事実ってことは
声を大にする。
父、母のこと。
また書きます。
私自身が過去を振り返ることで
どんな気づきがでてくるか楽しみだし、
私の経験が
今どっかで苦しんでる誰かの勇気になれば
こんな幸せなことはないと思うから。
では、よろしゅう。(最後がいつもテキトー笑)