僕も学生時代はスポーツに一生懸命だったので
アスリートの涙や言葉がいちいちしみます
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
出場できるだけでもすごいことです。
もちろん勝負事ですから勝ち負けがあり
勝つ人と負ける人がいます。
オリンピックの前にもそれぞれの国や地域で
たくさん涙が流れました。
でもそれはまだその人にはタイミングではなかったということ。
ただそれだけ‼️
それまでその人が経験した痛みや悲しみ、悔しさや喜びもぜーんぶその人の中に残っています。
それが人を成長させるものだからです。
オリンピックを見て思ったのが一流の人はやはり一流なんです。
モーグル代表の堀島選手。
彼は金メダル候補と言われながらも転倒しその目標は果たせませんでした。しかし、同世代の原選手が銅メダルを獲得し、涙したのは堀島選手だったのです。
もちろん悔しさもあったのは確かでしょう!
でも彼は心から原選手を応援していました。
声をからし、声援を送りました。
抱き合う2人の映像をみて涙がこぼれました。
言葉ではうまく表せない感情だったはずです。
ゴルフで有名なタイガーウッズ選手をこ存じの方も多いと思います。
彼のこんな話を聞きました。
どんなに苦しい状況にあってもライバルのパットが入って欲しいとイメージする。
なぜなら自分自身にもそのイメージが伝わるから。良いイメージ以外は残したくないのでしょうね!
普通の人ならライバルのパットは外れてくれと願ったりイメージするはずです。
ウッズは違いました。
ほんの少しもプレーに支障の出るイメージはしないようにしていた。
これぞ一流
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
最後は己のためですが、切磋琢磨している
ライバルだからこそお互いの苦しみを分かち合う事のできる良き理解者なのかもしれませんね‼️
あなたはどうですか?
他人の足を引っ張ろうとしていませんか?
うまくいかないように願ったりしてませんか?
少しでもそのような気持ちが出てくるようであれば意識してください。
あなたの人生がうまくいってる姿を。
他人が失敗してもあなたが成功する保証はありません。
あなたも成功して、周りも成功する
そうゆう輪の中に生きるように心掛けると
幸せに成長できますよ
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)