娘たちが使っているパソコンラックは安物で、強度が低く、昨今の地震に対しても不安なので、廃材(以前棚として使ったものを解体)を利用してDIYで作製した。

設計は久々にRoot-CADを利用。

設計図 
本体の材質はパイン集成材t15
 切断は丸ノコ、ダボを受ける溝とスライドテーブル端面の加工はトリマーを使用
スライドレールはアイワ金属 AP-1102W、専用ネジはオプション
棚ダボは外径9mm
組立はスリムネジ
キャスターを4つ底板にねじ止め
塗装はポアステイン(メープル)+クリアーを使用

難しかった点、反省点ですが
(1)箱モノは加工誤差の考慮が必要。つまり誤差をどこで吸収するかを考慮して設計する。
(2)キャスターを固定するネジは太いため、集成材が割れてしまった。当て板を追加したほうが良い。

これが完成した姿です。
パソコンラック 




先日、新潟県の六日町にある「坂戸山」へ登山に出かけたのだが、うっかり必要な現金を準備し忘れ、どこかで下さなければならなくなった。
ところが、休日のためコンビニ等のATMだと手数料がかかる。
そこで、いつも携帯しているJR東日本のSUICA Viewカード使って、最寄り駅のATM (View Altte)でキャッシングサービスを利用した。1万円だけではあるが。明細を見ると返済時の手数料が300円ほど掛かるとのこと。
ところが、4日後に同じATMで全額返済したところ、手数料はたったの10円。ただし、硬貨は投入できないので、1000円の投入で990円の釣銭がでた。

これは結構使える。つまり下手にATMを時間外で使うと結構手数料がかかるが、1万円で金利10円なら気楽に利用できそうである。このことは意外と知られていない。
確定申告の時期は過ぎていますが、源泉徴収後の医療費控除等の還付申告は5年間できるので、昨年度(2014年)の還付申告をe-taxで行いました。我が家の昨年の医療費は娘の歯列矯正(自費)などで高額になったためです。

(1)確定申告書等作成コーナーから、医療費明細用のexcelフォームをD/Lする。
(2)LibreOffice(私は個人としてexcelを持っていない)で医療費、薬代、通院交通費の明細を打ち込む。今回は300件以上あったので、数日かかりました。このLibreOfficeでの互換性は税務署で保証しています。
(3)確定申告書等作成コーナーで源泉徴収票の金額をそのまま入力、作成した明細フォームをU/Lする。このときイレギュラーだったのは、電子証明書の更新後、初めてのe-tax操作だったので、電子証明書更新手続きが必要でした。また、住宅ローン控除(昨年が15年の最後でした)の金額を入力した場合は、住宅取得日の入力が必要です。
(4)必要なデータをD/Lして控えとして持っておく。

今回、家族の領収書で適用除外だったケースは、インフルエンザの予防接種だけです。
還付される税額ですが、(医療費-10万円)*20%程度、思ったより高額なのでびっくりです。
また、医療費明細フォームは印刷範囲がDefaultでは1ページだけですので、プリントアウトの際は適宜変更する必要があります。

さて、しばらくはe-taxの処理ステータスにアクセスして税務署の作業状況を見守ることにします。

【4/21追記】
4/17に還付金振り込みの連絡、4/21に満額振り込まれました。
さすがe-Tax、申請から約2週間で還付されましたね。
今回、クリティカルだった娘(19歳)の歯科矯正も税控除対象として問題なかったわけです。
源泉徴収票や領収書の現物提出は一切要求されませんでした。

室内で物干しをしたいという家人のリクエストがあり、市販品(川口技研のホスクリーンなど)を検討したが、上から吊るのは安定性に欠け、突っ張り棒タイプだと長さが足りず(3.5m必要)、結局DIYすることにした。

材料はほとんどホームセンターで揃う。
(1)ステンレス伸縮物干し4m (2.2m~4m可変、今回必要な長さは3.5m)
ステンレス伸縮物干し 
(2)U型ソケット32mm 2つ
U型ソケット32mm 
(3)打込キャップ25mm ; 物干し終端の目隠し
打込キャップ 
(4)アイプレート(IP-5) ;中間支え用
アイプレート 
(5)異径S字フック 中 310mm ;中間支え用
中間をSフックで支えます 

物干しは端面の耳をカットしないとU型ソケットに収まらないので、プラスチック用のこぎりで切断。このときなるべく切断面がフラットになるように歯を寄せながら引くのがポイント。
耳をカットします 

カッターとヤスリで仕上げた後、打込キャップを接着する。これは保護と飾りを兼ねている。

金具の取付で一番難しかったのは、天井、壁の下地捜しである。これらの金具は物干しとして必要な強度の点から、石膏ボードの下地に木ねじ止めする必要がある。下地捜しツールを使用した。
また、金具の取付順序も重要。まず、中間のアイプレートを取り付けてS字フックをぶら下げて天井からの長さを測定。これに合わせて一方のU型ソケットの高さを決める。そして竿を通してから反対側のU型ソケットの位置を現物合わせで取り付ければ完成。
U型ソケット固定 

今回、壁や天井の寸法測定も苦労した。巻尺(コンベックス)を伸ばすと空中で「しなって」しまうのだ。そこで思い切ってレーザー距離計を買ってしまった(ボッシュ GLM7000)。すごく便利です。
レーザー距離計 

1.はじめに
我が家の給湯器は今の家に住み始めてから使い続けているのだが、すでに14年を経過している。不具合は点火不良で数年前に一回修理をしたほか、冬場の凍結でお湯が出なかったことが何回かあり、今年も正月早々、1/2に凍結した。また、給湯開始から温度が上がるのにやや時間がかかったり、冷たい水が混ざる「サンドイッチ現象」も気になってきた。一般的には10年から15年が寿命であり、メーカーの交換部品保障も10年であること、最近の省エネ型給湯器「エコジョーズ」(効率が80%から95%に向上)でガス料金が下がることなどを期待して、交換に踏み切った。

2.機種選定
やはり省エネ型給湯器といえば現実的には「エコジョーズ」しかない。メーカーは現在のものに慣れている事、故障も少なかったこと、工事の互換性など考慮して、現在の機種(GT-2022SAWX)と同じノーリツにした。能力については風呂のシャワーと台所や洗面所とのバッティング時に給湯能力が落ちるのが気になっていたので、20号から24号にアップした。最後にオートかフルオートかで迷ったが、実売価格差が1万円程度であり、フルオートの「自動配管クリーン」「自動足し湯」機能も魅力的なので、フルオートの以下の機種に決定した。
  GT-C2452AWX-2BL

リモコンは、使い慣れた現行機種と機能、デザインがほぼ一緒なもので十分だが、ふろ場から台所への音声呼び出しが便利そうなので

  RC-D101PE

とした。

  

3.購入先選定
給湯器の価格を調べて初めて分かったのだが、給湯器は定価に対しての販売実勢価格は約1/4である。家電、特にエアコンなどもそのような傾向にあるが、1/4とは驚きである。この実勢価格を知らない人が、ガス会社などからの言い値で買ってしまったら、とんでもない損をすることになるだろう。
また、普通は機器の購入と工事はセットで購入するパターンが多いと思うが、残念ながら工事とセットの業者の機器価格は全般的に高い。たぶん、工事料金を安くして、機器の販売で儲ける構造なのだろう。ネット検索を駆使し、以下の通り価格.COMより安く購入できた。

   GT-C2452AWX-2BL    Craseal楽天  87,991円  (定価416,880円)
(価格.comより高いように見えるが、楽天ショップポイントと楽天カードポイントで2%引きの実質86,231円)

   RC-D101PE マルチセット(浴室と台所のリモコンセット) EC-JOY  16,456円 (定価43,200円)

給湯器GT-C2452AWX-2BL 

4.工事先の選定
実は、機器を別途自分で購入し、工事だけを請け負う業者は非常に少ない。このことは覚悟してはいたが、以下のような地元の業者から見積もりを取った。多くのパターンは、現行機と交換機の型番を知らせ、現行機の設置状況を写真で撮って送ると見積もりを出してくる。

【資格】
また、工事業者のサイトには通常、以下のような保有資格の表示があったりする。

2級管工事施工管理技士
給水装置主任技術者
ガス可とう管接続工事監督者
液化石油ガス設備士

【指定】
また、水道局の指定工事店だと認定番号がある。

例えば
横浜市水道局指定   第****号

【認定】
さらに、ガス機器に特化した GSS(ガス機器設置スペシャリスト)
というのも認定の一種である。

なお、エコジョーズの場合、ドレン配管工事が必要となるが、この扱いが最大のポイントになる。工事店の見積もり回答は以下の通り。

(1)某オークションにも出店している業者(新横浜と町田に各1店舗)
18,000円
ドレン配管工事を含む。激安だが、各種資格、認定、水道局の指定等を受けている旨の表示はない。

(2)ケイテック(東京都あきる野市)
30,240円
各種資格、認定、指定は有している。
ここはドレンの配管工事はせず、垂れ流しを勧められた。ドレン配管工事に4~5万かかると言われた。

(3)RH総合生活オンラインショップ
37,000円
各種資格、認定、指定の表示はない。
ここは機器も同じところから購入する必要があるが、機器価格設定もかなり安い。見積もりも迅速、丁寧だった。ドレン配管は適切に実施するとのこと。


(3)オーエヌサービス
38,240円
横浜市都筑区にある給湯器専門
各種資格、認定、指定は有している。ドレンは雨水配管への接続も可能だが、垂れ流しを勧められた。

(4)給湯器交換net.119番
39,240円
横浜市戸塚区にある各種工事店
各種資格、認定、指定は有している。ドレンは適切に配管工事するとのこと。

5.ドレン配管について
ドレン配管に仕方について業者間の見解が異なるので、横浜市にメールで問い合わせた結果は以下の通りだった(担当者名は伏せています)。

*****************************

日頃より、横浜市下水道事業に御理解、御協力いただきましてありがとうございます。
照会のありました「潜熱回収型給湯器(エコジョーズ)からのドレン排水方法について」回答します。
潜熱回収型給湯器(エコジョーズ)からのドレンについては、原則、汚水の排水設備に排水することになっていますが、
潜熱回収時に生じるドレンについては、水質基準値を満たしているので、雨水としてみなし、雨水の排水設備に排水することについても認めています。
ただし、ドレン排水を垂れ流すことは認めていませんので、汚水系統、雨水系統どちらかの排水設備に接続し、排水するようにしてください。
よろしくお願いいたします。

 

◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
     横浜市環境創造局下水道管路部
        管路保全課  (担当者名)

**********************************

このことから、横浜市の規則(条例?)に反して垂れ流しを勧める業者が相当数いることが判明した。問い合わせの際は業者名を通報したが、横浜市はこのような業者に対して是非、指導、監督を強化してもらいたい。

また、ドレン配管は雨水マス、汚水マス、雨どい等に接続するわけであるが
メーカーの工事説明書等によれば、雨どい等には間接接続するよう記載されている。
これは、大雨が降ったときに排水経路が溢れ、ドレンを逆流して機器を傷める可能性があるからだと思う。

6.業者の選定

最終的には各種資格等を有し、適切なドレン配管工事をやってくれそうな「オーエヌサービス」に決定した。私自身、このブログ名の国家資格を持っていることもあるが、資格等は尊重したい。
注文から工事までは約1週間待ちとのことで繁忙期という理由もあるが繁盛もしているようだ(給湯器は冬場が最もエネルギーを消費し、機器への負担が大きくなる)。

7.工事の実施

作業時間は2時間程度、交換に伴う外壁塗装の影響やドレン配管(塩ビ管)を外壁にネジで固定する旨の確認を求めてきたのは良心的である。ただし、工事説明書を回収されたのは解せない。もっともこれはノーリツのネットからD/Lできるのであるが。
ドレン配管(雨樋との接続) ドレン配管(機器との接続) 
 


ドレン配管は雨樋に直結されたが、機器のドレン管との接続口に若干の余裕があるので「なんちゃって間接接続」と呼ぶことにして合格とした。

8.試運転

24号だけあって給湯のパワーは明らかにアップしている。リモコンの数字が大きくなったのは近眼の私にはうれしい心遣いである。サンドイッチ現象は全く起こらない。まずまずの性能である。なお、東京ガス料金が3%OFFになるので、これは前もって申込書を取り寄せた方が良い。ちなみに、工事業者は東京ガス料金割引のことを全く知らせてくれなかったのはいかがなものか?

9.トラブル

実は今回のリモコンはインターホン機能があるのだが、通話するとハウリングが発生するという問題が最初から発生した。サービス業者に見てもらったところ、壁からはずすと正常に動作するので、配線など家屋の問題だと修理を放棄された。
ネットで同様なトラブルがないか検索したところ、同じ壁を介して浴室と台所のリモコンを設置すると起こりやすいとのこと。なるほど、音声振動が壁を介して同じリモコンに戻ってしまい、ポジティブフィードバックになるのだろう。そこで、スピーカー製作に使った吸音シートを介してリモコン固定金具を壁に固定したところ、あっけなく直った。ノーリツのサービスはこの程度のアドバイス、対策もできないのか?とあきれてしまう。やはり、技術屋には物理などの基礎知識(ポジティブフィードバックは自動制御や電子回路の増幅器で習う。)が重要なことが改めてわかった。
台所リモコン