、小さい時に大丈夫だったものが大人になってダメになる。小さい時にダメだったものが大人になって大丈夫になる…って良くありますよNE☆皆様も経験があるのではないでしょうか??

か~み~は昔塩辛とカキフライを食べていましたが、恐らくその時に食べ過ぎたんでしょう。現在は全く受け付けないどころか口に入れるのすら無理です。

後はカリフラワーの根元部分が何故か食べられず、頭の部分だけ食べて残していましたwww
今は問題ないんですけどね!不思議なもんです。

あっ!虫とかどうです??小さい頃は良く採っていたのに今は気持ち悪かったりしません??あるあるですよね~!昔カマドウマが気持ち悪くってねぇ…。


あのシマシマ模様と長い触角に類まれなる跳躍力…ッッ!!
それに加えて独特のあのフォルムが気持ち悪いんだ!! 

でもこうして穴にバンバン入ってる今…。大丈夫になったどころかとても愛おしい…ッッ!!

諺で『カマドウマは友達』って言葉がある様に!今では挨拶を交わす仲である!!


そんなか~み~と長永さんのツーマンセルで攻める上菱鉱山は、何気にこの前の彦部家の演武の後にそのままの足で寄った場所だったりする。


アクセス方法については後程載せるとして、手元の資料には大まかな場所しか出ていない…。

かつてマンガンを採掘していたのはわかっていてもそれ以外は謎に包まれた鉱山だ。


唯一救いなのは当時の作業道がまだ残っていて、その面影を所々に感じる事が出来るのと道が間違っていないとすぐに思える点にある。


橋が朽ちて谷底へ落ちてしまっている。こうした遺構は見るとワクワクするZE!


何とここにもかつての道の残骸がっ!元々ない場所に橋を作ったもんだから、時が経つとどうしても崩れてしまう。


途中ワイヤーも見つかった。索道用に使われたやつだなコイツは。


面白いほど道が抉れてしまっているのは台風の影響かと思ったら、元々ない場所に足場を組んで作っただけみたいね。

道としての機能は失われても…それでも風情が感じられてたまらん!


ここもそうかww
当時の坑夫の人達が作ったのか比較的何処の鉱山でも簡素な作りの簡易道が多い。


今歩いているこの道も斜面を削って作ったのは見て明らかだが…結局削る労力に比べたら橋を作った方が楽だったからこれだけの数の簡易道がまだ残っているんだと思う。


ちなみにアクセスは足場の悪い林道をひた走って限界地点まで車で乗り入れ。そこから先は林道工事が入っている(現在休止中)チェーンのかかった分岐が出るのでそこを右で、山に入って行けば良い。



分岐を真っ直ぐ進めば朝日沢鉱山。林道工事で道はちゃんとあっても、登りがキツいのであまりオススメは出来ない。


たまに登山のブログで上菱鉱山を朝日沢鉱山と書いてあるのが見られるが、それは間違いである。


梅田の青少年野外活動センターに上菱鉱山にやたらと詳しい人がいるので、気になった人はそちらで話を聞くのもありだ。 


ここからは沢登り!作業道を進み切ると急に普通の斜面になるので、そこからは沢に降りて上をどんどん目指して行く。

マンガン鉱山なので行きたがる石マニアの方もそういないとは思うけど…。一つ言っておかねばならない事があります…実は…。









僕ド変態です♡