山の天気は変わりやすい。だからこそ空を見上げ天候を先読みするスキルを身につけていなければならない。

特に我々の様な登山とはまた違ったルートで登ったり、日没過ぎても山を探索するならば尚更である。

はっきり言おう!それが出来ない者に探索をする資格などない!!

↓の動画にはそんな探索者失格のはみ出し者が映っているので、是非見てやって欲しい。


そう!だみやんボーイ&さとみさんの長野組だ!!
けしからん!実にけしからん!!

動けばどのぐらいの熱量が発生するのか、それは気温や体温上昇や発汗全てをわかっていなくてはならないのだ。

当然他の三人はそれがしっかり出来ているのが動画を見てもわかると思う。


でもこれは意外とバカに出来ない。例えば登り始めが寒いからと言って、タイツを履いたとする。


登っている中で汗だくになり、不快感は上昇し気温が下がれば一気にそこが冷たくなって体温低下が始まる。


それなのでそこまで読めないと本当に大変な目に合うのだ。しかも坑道に入るなら尚更で外気温との差が10℃違うのもZARAである。


その反動は坑道探索が長引けば長引く程、顕著になり低体温症の可能性も出て来るから油断は出来ない。


話は戻るが先発部隊と我々の差が一気に広がってしまった。遥か上の方に人影が見えるソレが大泉さんだ。

先発部隊はとにかくガンガン突き進む為、大きいものは見つけやすいが、細かい見落としが出て来てしまう。


それを補うのもまた我々後発部隊の務めだ。じっくり見ながら進んだ結果、岩の隙間に坑口を発見した。 


よっしゃあ!取り敢えず一つ目の穴発見!すかさず先発部隊にそれを報告し突入開始…ッッ!!


滑りながら中へ行くと…ってあれ??10m程度の穴!?くっそ~!恐らくこれは試掘だ。


残念!最初が斜坑だっただけに期待したのだが…。

それでもこの付近より上には間違いなく穴があるのがわかっただけでも十分だ。


一応地図上にマーキングして再び上を目指す。幾ら試掘と言えども記録は必ず残しておくのが鉄則。

これをするとしないとじゃ、二次探索の時に大きく影響する。でも基本一回でなるべく探索は終わりにしたい。


ちょうど先発部隊が尾根道にいる所の直下で再び穴らしきものを発見!

そこそこ近いのもあって『大きい穴があるぞ!』と適当な事を言って二人を呼び寄せた。


穴と言うより石欲しさにだみやんボーイ&さとみさんが下まで降りて来たwww

このあさましい石の亡者共が!貴様等には愚か者の金(黄鉄鉱 )がお似合いなんじゃ!!

その間にか~み~は上を目指し一気に奴らを引き離す…ッッ!!


ぶひゃひゃひゃひゃひゃwww
当然穴は続いていない!すぐに引き上げる二人だったが、無駄にチャクラを消費しただけの徒労に終わったwww


更に上へ進んで行くと潰れた坑道を発見した。
中央部分が大きく窪んでいるのが見えると思うが、明らかに不自然なのが見て取れる。


やはりこうした発見も大変貴重で色々な手がかりとなるので、そこから当時の作業道の跡を探ったり歴史を掴むキッカケになりうるのだ。

そして300mの内、ようやく100m突破!
それでも全貌が見えて来ない。だがそれでこそ攻めがいがあるってものだぜ!
それに穴が幾つも出て来てるのだから、間違いなく鉱区には入っているのだ!

掻き集めた情報を元に繰り広げられる…先の見えない局地戦!!

一体この先何が待ち受けているのか??
だが残念ながらこれから回覧板を隣の伊藤さんに届けなきゃいけないので続きはまた次回にしておく。