おうちごはん、ベーコンと細切りじゃがいものガレット | 料理教室 La saveur

料理教室 La saveur

La saveur(ラ・サヴール)は、品川区にある料理教室です。 当教室では「また作りたくなる、また食べたいと言ってもらえる、作る人も食べる人も幸せになる料理に出会う。」をコンセプトに、基本が学べるフランス家庭料理のレシピをご紹介しています。

こんにちは、ブログを見ていただいてありがとうございますほっこり


お仕事で使わせていただいている、ヨシタ手工業デザイン室さんのピーラー。

 

 

今回はじゃがいもを千切りにして、おつまみガレットを作ってみました。



じゃがいもはもちろん包丁でも千切りにできるのですが、
スライスする際でんぷん質が包丁に張り付き、ちょっとストレスなのが難点。
スライサーも使えますが、洗い物が増えるのもちょっと億劫。



ですが、こちらのピーラーを使うと、シャッシャッと細切りができてとても便利。
刃がしっかりしているので、切断面もとてもきれいですキラキラキラキラ

きれいに仕上げるコツは、ピーラーを食材に対して平行に当てること。
ピーラーに角度があると、余計な力がかかって刃が食い込んでしまい剥きづらくなってしまいます。
刃が食材に当たったら、食材に平行に手前に引くと軽い力で剥くことができます。

じゃがいもは軽く塩をしてもみ10分ほど置きます。
余分な水分んが出てくるので絞り、こしょう、好みで細切りのベーコンを加え混ぜます。
フライパンに少し多めの油を熱し、じゃがいもを薄く広げ平らにし弱火~中火で焼きます。

 


焼き色が付き、じゃがいもに全体的に透明感が出てきたら面を返します。
反対の面にも香ばしい焼き色がつけば出来上がりです。
お好みでパルメザンチーズを散らして召し上がれほっこり


これはビールですかねイヒビール

作るときのポイントひらめき電球
・焼くときの油は、ほんとは澄ましバターを使うのですが、バター全量だともったいないので、サラダ油と半々くらいでもOKです。もちろんオールバターのほうが風味がよくなりますよー。
・キッチンペーパーの上に取り出し余分な油を切ってからカットすると、サクサク感がアップしますよー。

 


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