[News] 今更かな。もう遅いかな。と思っちゃダメ。 | 播磨坂ラサタのブログ「親子で幸せになる子育て」

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「子育てって、こんなに大変で難しいのに、必要なときに頼れる人も場所もないー!」
という、ママたちの困ったを解消するために活動しているラサタが発信するブログです。

今日のキッズガーデンも公園で元気いっぱい遊んできたようです。
はい。三男も外あそび班に混ぜていただくほどに成長。
早いですね。
改めて、驚かされます。

 

私は出産後にラサタを立ち上げたり、色々やっているように見てくださる方が多いので、

「実はやりたいことを全然行動に移せなくて悩んでいる」とか、

「三人目の出産後はなんだか仕事のやる気が出ないことが多くて」とか言っても

大抵は

「そんなことないよ」とか、

「普通だよ、それが。今までが異常だったんだよ」とか言われます。

 

私の自分像は基本的に「守り」より「攻め」型なので、

守りに入っている自分はのんびり出来て一見楽なようで、心はあまり満たされずにしんどかったりします。

人それぞれですよね。

 

 

産んで変わる人。

産んでも変わらない人。

産んで変わったと思っているけど、実は変わっていない人。

産んで変わっていないと思っているけど、周りから見ると変わった人。

 

 

ほぼ日糸井さんの「今日のダーリン」で取り上げられていた笑福亭鶴瓶さんのお話が刺さります。

 

(以下、一部抜粋)

で、ね。「俺が落語家になったんは五十歳のときですよ」ですよ。そこからはじめるって、遅いでしょう?それはそうなんだけど、「遅すぎ」ではなかった。いや、「遅すぎ」にしんかったんですよね、本人が。

「ほれ、こんなふうに、まだまだ上手くなるよ」と、見本を見せてくれているような気がします。なにかをはじめると、よく「もう遅い」と言われます。そう言えば、ぼくも「ほぼ日」をはじめたのが五十歳。わりと具体的に「もう遅い」とも言われましたっけ。うん。歩みも遅かった、もう二十年過ぎちゃったもん。

 

 

「遅すぎ」にしなかった、本人が。

ということですね。

 

 

色々今出来ない、やらない、やりたくない理由は挙げられるのですが、でも、やる人であり続けたい。

そう思って一歩ずつ進んでいくしかないですね。

 

結局、自分がどうありたいか。

に行き着きます。

 

 

明日はその一歩となる学びへ行く日。

楽しみです。

 

皆さまも素敵な文化の日をお過ごしくださいね!

 

 

ラサタ

www.lasata.jp