「健康や環境に気遣う」ということに反対する人はいません。ですから、ロハス宣言しなくても顕在化の可能性は100%あるといえます。


ロハスはもともと日本の伝統的な生活様式に類似しています。裏庭で採れた新鮮な野菜を食べたり、100%の綿や麻で作った衣服を着たり、自然の薬草を用いたり、打ち水で涼をとったりする生活です。

自然とともに生きる生活ですから特段の違和感は無いはずです。社会状勢もロハスには追い風です。


グローバル化により競争社会が激しくなり、自己主張とストレスの毎日、自分磨きと自分癒しの交互、そんな忙しい生活はいずれロハスへと流れて行くと思われます。


1.アーバン・ライフスタイル(都心都会生活)

2.ロハス・ライフスタイル(田園都市生活)

3.スロー・ライフスタイル(地方田舎生活)


その兆候は東京近郊の田園都市生活にはっきりとした形で見えてきます。緑を背景に、オーガニックな食事を楽しみ、健康と美容に気遣った生活をしている新興の街です。


エコも自分が出来ることはささやかでもいいからやる。このような生活をロハスと呼んではいませんが、かなり近いロハス市場が出来つつあると感じます。

2002年日本にロハスが紹介されて以来、ロハスを広めようという努力がなされていますが、組織や企業には浸透せず、個人のライフスタイルに留まっています。


1.ロハスは個人のライフスタイルである

2.ロハス宣言も勇気がいる

3.ロハスな人の市場はまだ曖昧である

4.ロハスのビジネスは個人経営的である

5.ロハスの歴史が浅い


それでも、最近大手企業がロハス系カルチャーセンターを開設する、ビルイン有機農業を開発する、アンチエイジングクリニックを開業するなど、様々なロハスビジネスモデルづくりにチャレンジしています。


ロハス街づくり総研は、個人のライフスタイルとこれら企業のロハスビジネスをコラボレーションすることで新しい街づくりを提案したいと思っています。

ロハスな街が増え、人々の健康と地球に優しい環境づくりに貢献することを使命と考えています。

ロハス(Life Style Of Health And Sustainability/LOHAS

健康と環境に気遣ったライフスタイル・・・


ロハスな街づくりは、ロハスを実践する人たちのための街、住宅、農業、商業、サービスがあるロハスな住宅分譲だけの“ロハス村”と称したものとは根本的に異なります。

ロハスな住宅の傍にはロハスな農業や雑木林が息づいています。また、オーガニックレストランやビューティ系の店やロハスメディカルがあり、さらにロハスを支えるネットによる情報サービスが有機的に整った街です。

無論、街全体で環境に優しい設備や緑があり、個人的なライフスタイルを超えた「街ぐるみロハス」です。


ロハスな住宅、ロハスな農業、ロハスモール、ロハス情報サービスなど、街を構成する基本要素が統合され相乗効果をもたらし、他にないロハスメリットを創出するように企画されたエリアを「ロハスな街」と定義します。