ロハスな街は半径5km圏に15万人くらいのエリアを想定(15万人×30%≒人口5~6万人)しています。

1.オーガニック系(飲食系、物販系)
2.ビューティー系(エステ系、ウォーキング系)
3.メディカル系(アンチエイジング系、ロハスメディカル系)
4.エコロジー系(リサイクル系、リユース系)

という4つの大アイテムと、さらに二つに分かれた小項目の計8項目から構成された商業施設です。

ロハス人口5~6万人が月に1.5回訪れ、2店舗くらいを利用し単価4000円とすると、モール全体で月額3億円の売り上げが見込まれます。

ロハスモールはロハスな街の経済上のコアです。
半径5km内でロハスモールが競合することは街の存立を危うくすることになり、コア対コアの距離は10km以上保ち、競合回避したいと考えています。

一箇所にロハスが集まることは、そこですべてが満たされるという利便さと、店舗間のデータ交換や情報交流ができ、顧客に対し安心で適性で高質なサービスが提供できるという最大の利点を発揮することとなります。

“ロハスな街”ってどんな街のことでしょうか・・・?


1.ロハスな住宅があること

2.ロハスな農業があること

3.ロハスなお店があること

4.ロハスな情報があること


ロハスな衣・食・住と健康と環境に関する機能・情報が有機的に統合され一箇所に集まっている街、それをロハスな街と言います。

ただ、バラバラに個々が点在しているのではなく、それぞれが相手を必要とし、相乗効果をもたらす関係にあることが特徴です。


自然発生的に街づくりが進むのではなく、計画的、意図的に相互メリットを想定し、デメリットを解消していく企画の成果として誕生する街です。


ロハスに関心が無い人がいても構いません。外部と頻繁に接触をもつこともあり、拘束されない街です。

ロハス人にはルールがあり、街全体でもそれを優先しますが、ロハス志向しない人はアンチロハスでない限りOKです。


いずれロハス色に染まるようにコントロールされた街なのですから。

都心でのロハスを本物のロハスと呼びたくありません。

本物は、“緑の塊がある環境”が不可欠だと考えるからです。自然の緑環境こそ健康と環境に気遣ったライフスタイルの絶対条件です。程度問題は基準があるわけではありませんが、概ね施設の三分の一以上は緑でなければならないと考えています。


農業地も緑地対象とします。三分の一以上の確率を確保するとなれば都心は困難でしょう。必然的に都市近郊が適地となるわけです。


また、駅前にあるような商業モールはロハスモールと呼びたくありません。ロハスモールは緑の中に店が点在し、緑環境の連続性を破壊せず存在することが大事だからです。


周辺にある緑と計画地にある緑が連続線を形成するような立地こそ、本物のロハス立地でありロハスモールの適地なのです。


商圏に関する計数的適性は、別途ロハスモールの項で具体的に触れることにします。