連投になりすみません。
今、皆さんは食糧危機について非常に関心を持たれていると思います。
今回はお米に対する食糧危機についてです。
もし食糧危機になってもお米は不足しないから大丈夫!という話をちらほら聞きます。
そこでド素人の考察ですので参考になるかわかりませんが、思うことを少し記事にしたいと思います。
今後さらに世界的に小麦が品薄となり、合わせて芋やとうもろこし始め、野菜も危ない状態になるとして…。
パン食やパスタ、芋類、とうもろこしが主食の国には大打撃です。
もし、主食がない!となったら、必ず米を手に入れようとしますよね…。日本は備蓄米や農家の米は余るほどあるから大丈夫だ、といいますが、外国がこぞって買い占めたら?
そして日本政府が輸出に規制をかけなければ?
農家さんは高齢の方が多いので肥料高騰でやめる方が増えたら?
など…。
ちなみに日本政府は米の生産を減産する政策をしています。(余ってるから、という理由ですが、食糧危機のシナリオに沿ってるだけだと思います。)
そんな色々な事を踏まえて…
自国民の米はどうなるでしょうか。
私は政府は守ってくれると思いません。
お金のない国はタイ米を、
お金のある国は日本米を買うと思います。
高いお金で売れるなら、そちらに出すのが日本政府。
お米は不足しないから大丈夫、というのは世界が通常通りの場合です。世界的な食糧危機となれば、あるところから買うのが普通ですから…。
私はその時政府が輸出を止めるかどうか疑問です。米国のいいなり政治です。
また、以前の記事で中国の食糧の爆買いをアメリカはストップした、かわりに緩い日本から爆買いしている、と記事にしました。
↓こちら
こんな政府です。
食糧危機が分かっていてもなお、輸出を止めません。自国民より利権,金。
ですから今後、大丈夫だと言われる米不足も無きにしも非ずかもしれない。と考えていますが、なにぶん素人の安易な考察です。
お許しください。
↓食糧危機のまとめ