とても面白い本でした
ちょっと先の未来の話
内容はさておき、内容とは直接関係のない、細かい設定が、なかなか気になります
ちょっと先の日本、二極化が進み、中産階級はすくなくなり、わずかな上流階級と大多数の下層階級にわかれていて、
住むところがしっかり分かれている
上層階級が住む地域、(たとえば、横浜の山手)は、警備員に守られている
下層階級が住む田舎地域(たとえば、箱根湯本)では、就ける職は介護と農業くらい
今だって、途上国に行くと、いわゆるお金持ちが住む地区は、重装備の私兵が守っています
田舎でつける職業が介護と農業、あとは葬儀社とパチンコ店、くらいになりつつあるのは、既に今の日本?
箱根湯本の5LDK土地付き中古住宅、80万円、という設定も、もうそうなりつつあるかも?
田舎に暮らす下層階級の方が、幸せそうな雰囲気なのも、実はもう、今の日本かも
全体的に、人情味があっていい話のような気もするんだけど、AIに人情味感じちゃっていいのかな?
良い気がするな、アトムの子がたくさんいる日本人なら
表紙が手塚風なのがまたいいです
ロビタというロボット、思い出します
