いろいろと考えて、何となく、たどり着き始めた感じの境地
水の中に、目の粗いざるを入れて動かしても、あまり、抵抗はない
空気中なら、もっと抵抗はない
空気中にも、空気がびっしり詰まっているのに、粒が小さいので、抵抗にならない
ぐーっとクローズアップ
電子と原子核の間にも、びっしりと、素粒子が存在している
小さすぎて、抵抗にならない
電子と原子でできた分子 素粒子から見たらかなり大きい
分子で出来たタンパク質 素粒子から見たらべらぼうに大きいい
タンパク質で作られた細胞 素粒子から見たら、途方もなく大きい
細胞から作られた、私たちの体 素粒子から見たら、もうほとんど認識不能な大きさ
逆に言えば、私たちの体からみたら、素粒子は認識できないほど、小さい
だから、認識できない
空気中のざるのように、
実はびっしりと自分の中にも周りにもある素粒子を、私たちは、認識できない
ただ単に、小さすぎるから
でも、小さいものは見つからない、というシンプルな理論が、この持論の第一歩
続く
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