戸建てをリースされる場合、タウンハウスもそうですが入居時のインスペクションは必ず入念にすることが肝心です。理由はもともとあった傷やダメージが退去時に自分の責任にならないようにするためです。不動産のエージェントは入居時にムーブインインスペクションシートにダメージや、傷など問題点がある場所を書き出し修理が必要な場合は大家さんと通して修理を依頼します。
ただこの時に 不動産エージェントが写真を撮らなくてもご自身で問題のある箇所は必ず携帯で写真を撮るようにしてください。後々それが必ず役に立つからです。退去の時は反対です、できるだけ すっーと軽くインスペクションするだけです。いちいちここが と言っているとまるであたかも自分達が傷をつけたようになってしまうので退去の時は、大家さんとウオークスルーをする時になるべく大家さんとなごやかなお話をしながら軽くインスペクションをしましょう。会話の内容は 本当に良い大家さんに恵まれて充実した駐在生活が送れましたと おせいじでも良いので話をしてください。飛ぶ鳥 あとを濁さずということわざがありますがまさにその通りで自分の不利にならないように最後まで自分を保護するということです。
私はいつも戸建ての場合、日本からお菓子を持ってきてそれを大家さんに渡してくださいと言います。何もごますりをするというわけではなく、スタートも終わりも気持ちよくしたいからです。人間ですからちょっとしたことで何をやってあげようという気持ちになるからです。
アパートのアプリケーションを出すときもそうですが、いくらリーシングオフィスの人がつんけんしていたとしても ありがとう、ありがとう、よくやってきれましたね と一言声を掛けるだけでも今後の生活がスムーズにいくかいかないかが決まってくると思います。特に修理の人には、食べ物でも何でも良いので少し気持ち程度渡すことでぜんぜん違ってきます。
従来であればそんなことをしなくても 彼らがきちんと仕事をすればよい話ですが、なかなかこちらは思うように物事が進みません。だからこそこちら側が先手を打って賢く動く必要があるのです。
今まで弊社のサービスをご利用になられた方で戸建てやタウンハウスに住んでいらっしゃった方は皆さん大家さんと和やかに会話され最後も別れるを惜しんでいます。こんな風な大家さんとテナントさんの関係になれれば一番理想的ですね。