Cheers!~在米ピアニスト日記~ -66ページ目
去年ボストンに行った時は、Editという子の家にステイさせてもらっていましたコーヒー

ボストンの写真はここヾ(@^▽^@)ノ


彼女もマイケルの門下の一人で、ルーマニアから留学しにボストン音楽院へ来ていました♪

すっごく綺麗な子で、ボーイフレンドもとても優しくかっこよく、終始ラブラブで素敵な2人でしたラブラブ

滞在中の10日間ほど、私とEditカップルと・・・謎の3人でワンルームのアパートで仲良く楽しく暮らしていました。笑



基本、3人とも食事は好きなものを好きな時間に別々で作って食べていました!

これが何とも自由で過ごしやすかった!

合鍵も貰っていたので、もう自分の家のようにくつろいでいました。

滞在中、マリリンモンローみたいな綺麗なブロンドヘアのお友達が遊びに来て、私が着ていたワンピースを褒めてくれたことから(母に誕生日に貰ったグリーンのノースリーブのドレスワンピース)、アメリカ流ファッションについて語り合ったのが楽しかったキスマーク



他にも、色々楽しかったなぁ~アップ

Editが “彼に貰った、ほっそーいちっさーーい華奢ーーーーなゴールドのブレスレットを失った叫び” と大騒ぎし出して、夜な夜な宝探しに駆り出されたり・・・(私は慣れない地でレッスン毎日受けてるから疲れきってて寝たいのに!笑)

一度だけ一緒に買い物に行って、フルフルだかハロハロだか何かへんてこな名前の魚を買ってきて一緒に料理して食べたり・・・

ピザの注文で具を全部指定しないといけないの知らなくて、とりあえずトマトって頼んだら、トマトしかのってないピザが届いたり・・・笑



ボストンと言えばクラムチャウダーやロブスターが有名なので、最後の夜は皆でRegal Seafoodで外食をしましたナイフとフォーク

Editの彼が奢ってくれるというので、“思い切り食べちゃえー!”ってEditとウキウキして値段も計算せずに食べたいもの注文していたら、めっちゃ高くなってびっくりした!sei

でもとっても美味しかったウマー

この日、メニューにあったtrout(鱒)と言う単語を説明してくれる時に、シューベルトのリート “鱒” を歌ってくれた時には “音楽は国境を超えた!” と思いました。笑








そんな楽しかったボストン滞在でお世話になったEdit・・・なんとロースクールに通うため母国に帰ってしまったことが判明 涙目

留学してもいないのは寂しいけど、すご~~~~い!

村上春樹とか日本の文学にも詳しくて、賢いな~とは思っていましたが、まさかピアノで大学院を出てから法律を勉強するとは!

卒業が難しいアメリカの音楽院もトップクラスの成績で卒業したくらいなのに、いつの間に法律の勉強していたんだろう?


Editの彼も、ジャズピアニストとして音楽院を出た後(CDも出してるの!)、今は医学部に行っていますひらめき電球

2人とも頭が下がるほどの勉強家。

お互いもともと努力家なのが、さらに2人でいると相乗効果なのかなぁアップ

でも勉強勉強っていうお固い感じは全くなくって・・・素敵過ぎるキラキラ



類は友を呼ぶんだなぁ・・・とつくづく思いました目






それでは!皆さん、良い週末を~

ChaoChao~~

ペタしてね


Rui
週末、いつもの4人でやっこちゃん宅に集まって、楽しいひと時を過ごしましたケーキ


おゆきの誕生日と院合格のお祝い!!!

と言っても、学校でも会ってしょっちゅう話すメンバーだから新しいネタは特になくて、いつも話すことはほとんど同じ。笑

でも、4人で一緒にいるだけで笑えてきて、楽しくて楽しくて仕方がない、そんな大事な友達です黄色い花

私のゲラ病が悪化したのも、この3人のせい


小さい頃、大好きなスヌーピーの絵本の中で読んだ、ライナスとチャーリーの会話をいつも思い出します☆

「悲しみを癒してくれる薬ってどんなものかなぁ」

「一粒のチョコレートと、背中を友達がポンと叩いてくれることだよ」



友達って良いねラブラブラブラブ

$Cheers!
(HP:fluckrより)







さて! 明日はお茶の日だお茶

早いもので、もう5回目。

お正月に帰省する時に、京都の美味しい抹茶と和菓子を買って行って、家族にお茶をたててあげるのが今の目標^^

もはや何人かわからないと言われ続けてきたアメリカンlove な私が、まさか家族にお茶をたててあげる日が来るとは!

神様も泣いて喜ぶでしょう…。



亡くなったおばあちゃんにも、お茶をたててあげたかったなぁ。。

歯が悪いおばあちゃんだったから、柔らかい和菓子とお抹茶、喜んだだろうなぁ~。。


ある夏休み、小さい頃の私は、おばあちゃんに “お昼ご飯作ってあげるねー” と言って・・・

ハードパンに、でっかいお肉バーン!レタスをバーン!トマトをバーン!ピークルーース!って感じの、どこの外国のsandwichですか!?みたいなのを作ってあげたっけ(^_^;)

意地悪じゃないんだよ、それが私ができる料理で1番美味しいものだったし愛情たっぷりだったんだよハンバーガードキドキ

おばあちゃん、ナイフで細かく細かく切り刻んでゆっくりゆっくり食べてたけど。

でも次の日、おばあちゃんが作ってくれたお昼ご飯が、ふにゃふにゃのパンにミクロサイズの具のサンドイッチだったのにはちょっとウケた。笑


もう一つ、おばあちゃんとの面白い思い出、思い出した!

亡くなる直前に“私が黒人さんと結婚したらどう思う?”と私が言ったことから、ちょっと口論になりました。

今思うと、おばぁちゃんの世代だし、受け入れ難かったのかな。

ヨーロピアンな香りのするお洒落なおばあちゃんだったから(朝には必ずパンとお紅茶、持ってるものもヨーロッパのアンティーク小物みたいなものばっかりで、クリスマスには素敵なカードと外国製のおもちゃをくれるようなお嬢様のおばあちゃんだったから)、私が外国人と結婚したいって言ったら喜ぶと思ったんだけど・・・ハートブレイク


“どうして日本人じゃないの!?!?”

“だって日本人ってリズム感ないんだもん。黒人さんの、あの、体から溢れだすリズム感が好きなんだもん~~~!”

って一生懸命反論してました。笑


今は何人であろうと、この人!と思える人と結婚したいと思えますが、当時は黒人さんにすごく憧れていたので・・・キラキラ



あ~懐かしいなぁ。


思い出、こうやって思い出してると次から次へと蘇ってくるなぁ。。

おじいちゃんはどちらも知らない私にとって、おばあちゃんは大事な存在なのですチューリップ紫

今いるおばあちゃんには、生きてる内にいっぱいおばあちゃん孝行してあげたいし、アメリカでのデビューコンサートに来るっていう夢も叶えてあげたい!!








なんだか話がそれまくってしまいましたが!

毎回、お茶のお稽古に入る前に“今日の掛け軸とお花”を先生が説明して下さるのですが、それを聞くのがお稽古に行く1番の楽しみです。

明日はどんな素敵な掛け軸かなぁ~?


Rui
京都コンサートホールにマウリツィオ・ポリーニのリサイタルを聴きに行きました。

京都に来ると知った時から、これは行くしかない!と即決で、少し高かったけどポリーニなら、と思いとても楽しみにしていました。



感激でした。

ポリーニがどんな人生を送ってきたか、音符を通して私たちに語りかけてくれているようでした。

家族との楽しい思い出、絶望的な時期、悲しくて途方に暮れている時、湖畔での穏やかな一時、祈りの時・・・彼の色んな瞬間や思い出の断片を見たようでした。

高いなぁ・・・と思っていましたが、ポリーニが今までしてきた努力に敬意を表すなら、このくらいの値段はおかしくはないと思いました。

それ以上に、とても感動をもらいました。





終演後は、日本のクラシックコンサートではなかなか出ないスタンディングオベーションもあり、カーテンコールは10回ほど(これは私が今まで行ったコンサートの中で最多!)ありました。

観客皆が、今日の演奏だけではなく、今までのポリーニの人生に拍手を送っているように思えて、私は涙が出てきました。

きっと、血のにじむような努力をして、歯を食いしばる思いもして、色々山あり谷ありでここまで来たのだと思います。

そんな、ずっと真摯に誠実に音楽と向き合ってきた70歳のポリーニのひたむきな姿は美しく、静かな感動を与えてくれました。

そんな彼の人生に対する拍手でした。少なくとも私は。。



私はまだまだポリーニの演奏がどうこうと言える立場でもないし、ポリーニの努力や費やしてきた時間がどれほどで、どんだけ大変だったか共感できる、なんて言えませんが・・・

でも自分と重ねて、いろんな思いがこみ上げてきて、拍手をもらって深々と頭を下げるポリーニを見て“よかったね、本当によかったね。。”という気持ちになりました。(上から目線で言っているのではないです。笑)




やっぱり私もこの道で生きていきたい!と気持ちを新たにしました。

努力はいつ報われるかわからないけど、人生のパワーを芸術にかけて生きていくのが私らしいと思います虹

そして、年を重ねるって素晴らしいな、と思えました。

素敵な愛に溢れて・・・


色んな思いが交錯して、上手く文章にまとめられません(/_;)

でもこの感動は今日の内に書き留めておきたい!!!!!









そんな幸せな気分で家に帰ったところ、ポストに思いがけないプレゼントが!!!

以前、北海道で教えて下さっていたピアノの先生が、ポーランドのショパンコンクールのお土産で、コンテスタントたちの演奏CDを送って下さいました!

嬉しいビックリマーク

ゆっくり、全部聴こうと思います!!!!

ありがとうございました♪





Rui