先日、ネットで見た記事。
思わずコメントまでじっくり読んでしまった
グレート義太夫と言えば、
私はひょうきん族のイメージが強い
（古いけど）
透析しながらも仕事をしていることに、
元気もらった気がするのと、
みんないろいろありながらも
がんばって生きてるんだよね
と思ってしまった。
でもそれと同じくらい興味深かったのは、
コメント欄。
実際に透析してる人や
糖尿病だという方の
書き込みがいろいろあって、
そっかー、そうなんだと
感情移入したり、
こんなこともあるのねと
勉強になったり。
特定保健指導の仕事についても
思い出してしまった。
生活改善の意志がない人も
たくさん来ます。
（呼ばれたから来ただけです〜）
意志がない人に
いくら言ってもこりゃダメだ！
とは言っても、
うまく仕向けて、
少しは気にかけてくれるような、
きっかけを作れればいいと
思ってましたが、
もう少し厳しめに（というのかな？）
危機感みたいなものを
伝えるイメージで
接した方がいいかと思ったり。
でもあんまり
危機感強調するのも
なんだかなーです。
（あまり好きではない）
自分ごととして捉えられないと
なかなか動けないから、
難しいところありますね。
（自分も含めてそう）
動こうとする時が、
その人のタイミングなんだなと
思います。
私自身も、健康診断で
今までひっかかったことがないところで
ひっかかったりすることがあります。
年だなーと思ったり、
そんなことがあると、
ちょっとショックを受けます。
私は、ショックを引きずりたくなくて、
早めに病院行ったりするんですが、
行ったことに安心して、
（ショックを忘れて）
生活改善が
なかなか取り組めなかったりします。
とは言え、
一生付き合う自分の体ですからね。
メンテナンスしながら
大事に使いたいです。
こんなのも見つけたー！