中学は本科コース入学だったのに、本科が消滅し高校から強制的にインターコースになったピノさん
英語の授業について聞いてみました。
英語の授業は習熟度別でスタンダード、インターミディアム、アドバンスと別れています。
ピノさんは当然スタンダード
アドバンスはほぼ帰国生でダブルディプロマ取得の1組。その他の5クラスが半々位でスタンダードとインタミに別れています。
教材も普段のテストも全部別なので、スタンダードコースの話になります。
授業数は高校から週7時間に減りました。
コミュニケーション3時間
文法4時間
コミュニケーションはネイティブの先生、文法は日本人の先生ですが、今年から授業は文法含めAll Englishになったそうです
はじめこそ今年のネイティブの先生、話すの早すぎて辛いと言ってましたが、既に慣れた模様。習うより慣れろですね。
文法の使用教材はビジョンクエストのアルティメットとそのシリーズの副教材。
英単語テストはスタンダードクラスの子のみ朝学でテスト継続。速読英単語の入門編3週目をやってて、次から別の単語帳になるそうです。
やはり単語は繰り返しやらないと覚えませんから、強制的に学校でやってもらえてありがたいです。
英語の実力テストは今年GTECからIELTSに変わりました。今年の受験生たちの7割がこのテストの結果を上手く使って大学受験したそうです
英語が苦手なピノさんはなんとかくらいついていってもらえればと思います!
あとは夏休み後半でまた英検2級受験するそうです。こちらもなんとか頑張って欲しいです。