「適当と直感は違う」
私は考えて考えすぎてしまうほうなので、
もっと「直感」をやっていかないと
エネルギーの使いすぎで
燃え尽きてしまう。
で、なんで直感に頼れないのか、というと
『適当』にやることを
軽蔑しているから。
『適当』は
脳の怠惰、だと
思ってるのね。
この【ほぼ日コラム】の
この箇所
適当にやっているだけのはずなのに、
ある条件や特徴が整えば必ずうまくいく、ということが出てきます。
これが自分の中で直感を使っている分野です。
を読んで、
強み発掘したい!と
切実に思いました。
最近「強み、強み」って
思いながら
「自分の強みが分かりませーん」って
言ってるのは、
強みでラクにしたいけど、
適当にやるのは怠惰だから
イヤだなぁ、と
思ってるから。
アクセル&ブレーキ状態。
適当と直感は似ている、と
文中で松原さんも書いてらっしゃる。
適当と直感の違いは、
直感は「脳(右脳)を使っている」
適当は「脳(右脳も左脳も)を使っていない」。
時に、『適当』な人から
「指示してくれないと出来ません」
「何をやったらいいか教えて」と
言われるんですが、
あれは自分の「脳」を使わないで
人の脳を借りる、という
一種の省エネなんでしょうね。
人の脳は借りられても
生き方は借りられない。
脳は、使おう。
まぁ、左脳使いすぎの
考えすぎの私は
右脳の直感に
適当に、取り組みます。
以下、【ほぼ日コラム】から転載します。
これは松原靖樹さんのコラムが読めるメルマガなど。
