「色鉛筆対決 その2」に、
カスタム色としてのピンクの数値
(カスタム線の設定は、色相が300、色相の幅が37、線幅が106)
と、以下の文章を追記しました。
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赤は、ピンクとオレンジの間に存在するので、赤とピンク、赤とオレンジは隣り合った色になってしまいます。
赤、オレンジ、黄色(きいろ)、黄緑、緑、青、紫、ピンク、赤、オレンジ…という感じ。
むしろ、ピンクとオレンジは少し色味が離れてるので、4色目としてピンクを使う場合は、赤ではなくオレンジを使った方が、二値化する時、きれいに色を分けられるかと思います。
つまり、私としてのベストは
赤系…硬質だいだい
青系…硬質みずいろ
緑系…硬質きみどり
4色目…軟質ももいろ
となりますが、硬質だいだいを赤系として使っていいとされてる注意事項はほとんど見かけないので、声を大きくして薦めることはできません。
というわけで、せめて、オレンジに近い朱色などを使うのが、抵抗が少ないかと思います。
大抵は色鉛筆は2色まで。
それで足りない場合は3色目として緑系を使いますが、さらに4色目を使う場合という限られた用途での参考と考えてください。