ママも安心♡
お子様連れOK託児付
厚木市★からだ美調整サロン
ラピスラズリ
五十嵐まき子です。
産後ママも安心!
生後1ヶ月健診以降~
未就学児までの
お子様をお預かりいたします。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
●セラピスト
●パステル和アート正インストラクター
●骨盤腸整ウォーキングインストラクター
3つの活動しています。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
また、ワンコネタです。
伝えたいことがあるので。
2013年9月
クッキーが我が家にやってきました。
2020年4月30日
愛犬クッキーがお空に旅立ってから
我が家は、いろいろ
ホント色々ありました。
はじめて読まれる方はコチラから⬇
①虹の橋
私は、後悔、悲しみ。
そして、怒りを一気に経験。
それら、私の感情をまるごと
受け止めて、心に寄り添ってくださった
ドッグトレーナーviva dog 福岡成海 先生に
感謝しかありません。
腹わた煮えくり返るって
こういうことか!って経験もしました。
家族間の膿がドドッと
出てしまった訳ですよ。
ぶっちゃけね
家族解散、離婚危機❗
コロナ離婚が増えてるって
騒がれてるけど
うちはペットロス離婚危機❗
夫と私との間でクッキーの死に
対しての温度差がありすぎて。
もう、いろいろね。いろいろ。
それもそのはず。
クッキーと夫は7年弱のうち2年半しか
一緒に暮らしていないのですから。
夫は、ここ8年ほぼ海外に単身赴任。
時系列を記してみるとこんな感じ。
2012年 夫 留守
2013年 夫 留守 (クッキー我が家へ)
2014年 夫 留守
2015年 夫 留守
2016年 夫 一緒に暮らす
2017年 夫 一緒に暮らす
2018年 夫 留守
2019年 夫 留守
2020年 夫 一緒に暮らす (クッキー虹の橋へ)
クッキーにとって、夫はよそ者。
敵でした。
クッキーが夫に噛みついて、流血事件!
クッキーが夫に吠えまくる!
そりゃ、夫はクッキーを
可愛いとは思えませんね。
これは、クッキーにとって
私がしっかりとしたリーダーに
なれていなかったのも原因なのです。
噛みつき流血事件があった時
こりゃやばい😱と思って
しつけ教室に行きました。
ここの教室は、出張ではなくて
訓練所に出向いての教室。
あまり改善には至りませんでした。
夫の2回目の単身赴任の帰任が決まり
昨年秋に犬のしつけ教室を
新たに探しました。
そして、出会ったのが成海先生。
成海先生は、自宅に出張してくれて
実際に家庭での改善策を教えて
くださいます。
育てるのに難しいかも!と思った
保護犬ニコを迎えようと思えたのも
困った時でも信頼して相談できる
成海先生がいてくれるからです。
クッキーのレッスンは夫も参加して
頑張ってくれていました。
そんな矢先のクッキーの死。
成海先生のクライアントさんで
うちみたいにご主人が単身赴任中に
犬を飼い、やはりご主人に威嚇して
なつかない。という例があったそうです。
そのご家庭は、ご主人の協力が
得られず、レッスンに至らなかったとか。
これから犬を迎えようと思っている人に
私は声を大にして言いたい。それは
夫が単身赴任等で
留守中の家庭では
犬を飼ってはいけない❗
これは、私の経験から。
犬は縄張り意識の強い動物だから。
自分より後から入ってきた者は、よそ者。
侵入者で敵。
私たち家族が犬のことに無知だったから
クッキーを苦しめてしまいました。
吠えることって犬にとって凄いストレス。
綺麗事に聞こえてしまうと思いますが
クッキーが天に召された今
吠える理由もなく穏やかに楽に
なっているかなって。
クッキーが命をかけて
教えてくれたと思っていること。
それは、家族の絆
いろいろ色々なことがあり
(その色々はシラフでは話せないな)
離婚危機❗はあったものの
夫婦・家族でいることを選びました。
クッキーは、私たち家族に
何があっても、どんな理由があっても
しっかり繋げるために我が家へ
やって来てくれたのかなって
思わずにはいられません。
そして、保護犬という存在も
教えてくれました。
「後は頼んだよ!」って
新たに迎えたニコに
バトンタッチしたのかもしれません。
クッキーと犬猿の仲だった夫。
(夫は、午年生まれですが。)
現在は、新たに迎えたニコを
溺愛しております。
クッキーは命をかけて大切なことを
伝えにきてくれたのだと信じています。
クッキーへ❤
今頃、虹の橋でお友だちと穏やかに
過ごしているのかな?
クッキーがいてくれたから
悲しみや憎しみを乗り越えて
私たち、家族でいられるよ。
大切なこと、教えてくれたんだよね。
クッキー、ありがとね💕
ずっと見守っててね。