
スーパーの野菜売り場
も、春野菜の占める割合が多くなってきました
トマトを何種類か陳列してる棚で、初めて見るものがありました 

それがこちら…。 名前は 『マイクロトマト』 というのだそうです

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一瞬、『ふさすぐり』 かと思いました
左が『プチトマト』、その小ささがお分かりいただけますでしょうか…?
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いちばん大きな粒でも1cm 程しかなく、茎にしか見えない枝付きトマトです
ちょうど、真珠
くらいの大きさです
「うわぁ、ちっちゃ~!!かわいい~!!」と思いました
「かわいい~!」などと、きゃぴきゃぴする年齢は、とうの昔に過ぎているけど
このトマトに関しては、それ以外の言葉が思いつきませんでした


そばには、『マイクロトマト』 の説明カードが添えられていて
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[ 愛知県産 ]
一見極小サイズのミニトマトと思われがちですが、これはトマトです
直径約8ミリのかわいい枝付き。この大きさで熟しているので
一粒一粒しっかりした味わいをしています
料理の飾りやサラダの彩りに
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…と、書いていました
『これはトマトです 』って言い切ってるところがスゴイ!しかも細かい!


プチトマトではなく、普通のトマトを品種改良したものだと解釈しました
プチトマトは関係ないということなのかなぁ~?

アバウトな性格の私は、
「あら~!みんなトマトでいいんじゃないのぉ?」と思ったのですが、「ミニトマトと呼ばないで!」と言わんばかりの
お店のキッパリした説明に、心の中で、軽いツッコミを入れつつ
説明カードの一言一句を忘れたくないな~♪と思い
メールチェックをしているふりで、
でカードを撮影しちゃいました
…それで今、こうしてブログを書いてます

ひと粒ちぎって、食べてみました♪
ちょっとすっぱい!皮の厚みが少し気になるのはプチトマトに似てるけど
確かにプチトマトの甘さと濃厚な味とちがって、普通のトマトにちかい味!
小さいので、量を考えると、ちょっとお値段高めがネック
ですがゆで卵とマヨネーズを和えてサンドイッチ
に入れたり
ふつうのサラダはモチロン、
ポテトサラダに入れても彩りになるしまるのままだから、水分が出なくていいかも~!と思いました

手作りのお花見弁当や、お客様を招く時などに、
お料理に添えると「これな~に?」って、ちょっと話題にのぼりそうな食材だなぁ~と思いました
