こんにちは。まつの です。
私の母は もう居ませんが、母が出かける時は
この服でいい?
コレとこれは合う?
って、よく聞かれました。
それは 歳をとり、毎週 通う病院へ行く時も そうでした。
そして今、ラピラーさんからコーデの仕方を
聞かれることがありますが
ちょっと、こんなことを思い出したので書いてみます。
私が十代のころです。
パリゼェンヌの普段着ファッションの雑誌をみて、
どれもオシャレなコーディネートをしている
パリゼェンヌに憧れていました。
(まぁ、スタイルの良さもありますけどね・・)
パリでは子供のころから、お母さんによって
ファッションセンスが磨かれているように思うんですね。
お母さんには、洋服を買うときのポリシーがあり
青、白、赤のトリコロール以外の服は買わない!
(↑これね、フランス国旗の配色^^)
それは洋服だけでなくカバンやマフラーなど、
すべてこの3色でまとめます。
これが、もっともカンタンにオシャレに見える
秘訣なんだとか・・
このブログでも書いたことがありますが、
服をコーディネートするときは、
「3色以内にする」 というルールがあります。
つまり、全部の色を3色以内におさえるということ。
もちろんファッションは自由なので、例外はありますが
おしゃれに自信のない人ほど、このルールを実行すると
見違えるようにスッキリと、おしゃれに見えるようになります。
そう、どんなハイブランドでも、
このルールを守ったコーディネートを発表しているところが
多いことも確か・・
とにかく、
わからなくなったら3色以内でまとめるとGOOD!
ってことですね。