Lapis's Poem -4ページ目

Lapis's Poem

2005年~2007年に綴った詩を
こちらに記録として残します。



水晶球に映る 未来に

あなたの陽炎を 探し

空一面の天宮図に

時の兆しを 読む



摩訶不思議な 赤い糸

ウロボロスの蛇になりて

輪を結べ

悠久の彼方から

待ち焦がれた 

この瞬間に・・・



2005/09/28



創世記より 地球の奥深く眠り

いま 覚醒した・・・

銀河の記憶を 刻印し

沈黙の 仏の如く



瑠璃石よ

壮大な宇宙を 語れ

砂漠の蜃気楼のような

熱い 夢物語を



その神秘の力で

ふたたび わたしは

燃える焔となる



2005/09/27



泥沼に鎮座する 

黄泉の道しるべ

静粛な佇まいに 目を瞑り

ひとつずつ辿る 

記憶の回廊




いつしか 

天使に抱かれて 眠り

心の咎と 嘆きの魂に

浄化の雨が 

静かに降る


2005/09/24



太古の地球に 生命を育み

枯渇した砂漠を潤す 雨

轟く瀑布から 大河となり

心の残骸を 

海へ すべておし流せ



わたしの空虚な想いは 

岩に砕ける 怒濤となり

幾千年も 繰り返す




2005/09/23



空から降り注ぐ 光の洪水

その眩い放射の中で

記憶が 甦る

幾多の過去世で

いつもあなたと 一緒だったと



再び 母の子宮で眠り

無垢の魂になったら

天使の祝福が 聴こえるのだろうか

あなたの燃える想いのなかに

わたしはいるのだろうか


2005/09/20