一人の先輩は長年にわたり事業部門で働かれた方で80歳。今はガソリンスタンドで働いておられる。霊的支柱と信仰が確立している方である。
こういった教会の宝ともいえる先輩家庭に教会は報いることができないものかと思った。
韓国では先輩家庭に対し教会は年金を支給しているようである。日本では先輩家庭に対し年金を支給していない。
今も現役で外で働かれる先輩家庭なら、礼拝や証、講義なども依頼したらどうか?
教会全体では難しいかも知れないが、所属教会で依頼し、少しでも謝礼を差し上げて行けばどうか?私の友人は教会長をしていたが、70過ぎた今も高速道路の料金所で働いている。
正直言って今の教会には義務的に通うが、礼拝で復興する事はあまりないかな?