⑵5回会えば信頼される | 統一原理の生活化

統一原理の生活化

「テーマ別」に読んで下さい!

「メシヤの為の基台とその喪失」


人間関係で信頼を築くのは大事なことです。特に仕事面においては必須項目です。それは伝道でも同じこと。そこで最近読んだ本に書いてあったのを紹介します。


~~~~

(概略)人間関係で信頼を築くには、会った回数が強く影響することは良く語られている。では具体的に何回会えばいいのか、経験値で言えば5回。しかし断られる相手に5回会うのは簡単ではない。


そこでポイント制にする。

直接会う…1ポイント

はがきを出す…0.5ポイント

手紙を出す…0.5ポイント

FAX…0.5ポイント

電話する…0.5ポイント

メールする…0.5ポイント

同じハガキでも内容が良ければ0.7ポイントになる。

この合計が5ポイントになったとき、経験上、最初の信頼関係が築かれた。


~~~~

時間がなくてなかなか氏族復帰ができない状況でも、このように綿密な計画を立てて、色んなツールをうまく利用するといいんですね。その人は、同じハガキでも、非常に相手が楽しくなる工夫をしていました。


そして感心したのは、月刊新聞の発行。地域に認知してもらうために、毎月4ページの自前新聞を発行しました。よそ者の書いた地域新聞は誰も見向きもしまん。それでも諦めずに、半分は手渡ししました。1年たっても2年たっても、何の反応もありあせん。


もう無駄なことは止めようか悩みましたが、発行し続けました。そうしたら3年を過ぎてから、急に街角で色んな人から声をかけられるようになりました。「あれ読んでるよ、毎月楽しみにしてるよ」


石の上にも3年です。氏族に対して、何かのアプローチをしている方、諦めないで続ければ、きっといいことありますね。 



ニコニコ  たまにはポチポチしてね~ チョキ


      ↓↓


    にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ